新たな一年が始まると、心機一転、日常にも新鮮な気持ちで向き合いたくなる。そんな今、やる気スイッチを入れてくれるのは、やっぱりリップ。ニューリップを手に、2025年を切り拓いていきたい！
そんなムードに寄り添う、春新作リップを厳選。2025年春の最旬トレンドである、肌を美しく見せるくすみ血色カラーに絞って、マット系・ツヤ系からそれぞれ究極の３本ずつをチェック！
新たな一年が始まると、心機一転、日常にも新鮮な気持ちで向き合いたくなる。そんな今、やる気スイッチを入れてくれるのは、やっぱりリップ。ニューリップを手に、2025年を切り拓いていきたい！
そんなムードに寄り添う、春新作リップを厳選。2025年春の最旬トレンドである、肌を美しく見せるくすみ血色カラーに絞って、マット系・ツヤ系からそれぞれ究極の３本ずつをチェック！
マット系リップ
ここ数年、マットリップの進化が目ざましい。メイクアップ後の唇の乾きを感じさせない、潤い感を秘めたマットリップで新たな一年を踏み出して。
【THREE】リップペンシルと口紅のいいとこ取り
約5mmの紅先。それはリップスティックであり、リップペンシルでもある。ヌーディーなピンクモーヴは、さらりと塗れば優しげな表情。けれど黄みと赤みを内包し、こなれた印象かつ血色感をかなえるこの色は、塗り方にもひと工夫を。この一本でラインを取りながら塗りつぶすように色を重ね、たおやかながら意思のある唇に。
〈塗り方 TIPS〉
「唇の輪郭より少しはみ出すように描き、リップのフォルムをデザイン。線で唇のフォルムを整えてから、面で全体にカラーをのせましょう。人中短縮には上唇をオーバーし、ボリュームを出すには下唇をオーバーするといいですね」（THREE PR担当）
THREE
www.threecosmetics.com
0120-898-003
【SUQQU】むっちり感と上質なマット感を両立
輪郭も描きやすいスリム形状ながら、面で塗る際のなめらかさに妥協はなし。むっちりとした仕上がりの“SUQQUらしさ”は残しつつ、ベルベットのような、マットの中に潜む微かな艶めきが品格を備えた唇印象に導く。白みを帯びたヌードカラーから深みのあるブリック系まで揃うなか、気になるのはミュートなダスティピンク。ちょっぴりモードで、色気を感じる表情に導く。
〈塗り方 TIPS〉
「色持ちをよくするには、リップスティックに含まれるワックスを直接のせるのがポイント。そのため、ベースにリップクリームは塗らない方が本来の色持ちを発揮します。どうしても保湿したい場合は、ベースを塗った後にティッシュオフしてからリップスティックを塗るのがおすすめです」（SUQQU PR担当）
SUQQUフリーダイヤル
www.suqqu.com
0120-988-761
【M·A·C】ロマンティックなふんわりマット
ムースを思わせる、ふんわりとしたテクスチャー。唇にのせ広げると、瞬く間に密着し、マットに変化。潤いが続くモイスチャーマットテクスチャーで、潤い感をキープ。「マットなのにカピカピしにくい」を実現する。パウダリーでロマンティックな仕上がりなので、スパイシーなウォームブラウンカラーを選べば、甘すぎずヌーディすぎないこなれた印象に。
〈塗り方 TIPS〉
「こなれ感のあるロマンティックなムードに仕上げたいときは、唇の内側に少量のせ、指などで外側に向かってふわっと広げて。キリッとシャープな印象なら、付属のチップで上下唇ともに中心から、唇の形に添って描いてみて。内側から口角に繋げると、全体のバランスをとりやすいですよ」（M·A·C シニア アーティスト 池田ハリス留美子）
M·A·C（メイクアップ アート コスメティックス）
WWW.MACCOSMETICS.JP
0570-003-770
ツヤ系リップ
ちゅるんとしたツヤ感から、淑やかなツヤ感まで。春に向かって浮き足立ちそうな艶めきを、唇にまとって。
【イヴ・サンローラン・ボーテ】スキンケア発想のミルキーなつやめき
スキンケアベース成分約90%配合の、クリーミーなテクスチャー。つや仕上げはもちろん、唇の水分保持などの心地よさもを下支えするフォーミュラに自信。先端が細く、柔らかくしなるアプリケーターで、思いのままのリップラインを描けるのも嬉しい。ヘルシーなコーラルブラウン系カラーで、あでやかなつや仕上がりとのバランスを取って。
〈塗り方 TIPS〉
「ブラシの傾斜を活かせば、唇のフォルムに沿わせて塗ることができます。先端が細くなったテーパー設計のブラシにより、唇の輪郭や曲線を際立たせるリップラインを簡単に描けますよ」（イヴ・サンローラン・ボーテ PR）
イヴ・サンローラン・ボーテ
www.yslb.jp
0120-526-333
【シャネル】クリアな発色も、しっかり発色も
シャネル ルージュ ココ ボームに既存の「サテン」に加え、みずみずしく輝く「シャイン」テクスチャーが仲間入り。キャップ上部が透明になり、紅先が見える仕様にもときめく。一度塗りならクリアに、重ねれば透け感は残しつつしっかり色づく。保湿対策も兼ねて相棒のように持ち歩きたい新製品だ。単色はもちろん、手持ちのリップカラーに重ねても楽しめる、ゴールドパールを抱えたキャラメルベージュは大活躍間違いなし。
〈塗り方 TIPS〉
透明感のあるクリアな発色からインテンスな発色まで。重ね塗りする回数を変えれば、思いのままに発色を調整できます。（CHANEL PR）
シャネル カスタマーケア
chanel.com
0120-525-519
【コスメデコルテ】とろける塗り心地で包み込む
触れるだけでとろけるほどなめらか、塗り心地まで楽しめるルージュ。リップスティックに求める、唇のハリツヤ感や血色感、潤い感を実現すべく、ブランドの叡智と哲学を集結させた処方。25ものシェードは、あらゆるスキントーンを美しく見せるコスメデコルテ独自の色設計による。なかでもローズベージュの07Gは、まろやかな赤みが素の唇に自然になじみ、肌の透明感を引き立てる。
〈塗り方 TIPS〉
「やわらかな塗り心地を満喫するため、そのまま唇に塗るのがおすすめ。色持ちをよくしたい場合には、塗布後数十秒おいてから軽くティッシュオフすると、色の持続を感じやすいですよ」（コスメデコルテ PR）
コスメデコルテ
decorte.com
0120-763-325
