【毛穴ケア】気になる毛穴の汚れ・開きにアプローチする、優秀アイテム8選【THREE】【ザ・ギンザ】【コスメデコルテ】etc.

【THREE】バランシングステム ジェリー ウォッシュ MJ

肌にまとわりつくベタつきに、テカリや毛穴の開き。気温と湿度の急上昇に伴い、不快指数が高まる夏の肌を心地よく洗い上げるチル系洗顔が、THREEから限定登場。

「バランシングステム ジェリー ウォッシュ MJ」は、まるで冷たいモヒートのような爽快感に包まれる洗顔料。寒天ジェリー処方で毛穴汚れを絡め取る「バランシングステム ジェリー ウォッシュ」をベースに、スペアミントの香りや、スペアミント精油配合のスクラブをプラス。

スクラブには肌あたりのやさしい植物由来の球状粒子を採用し、毛穴や古い角質もすっきりオフ。さらに、紫外線ダメージに着目した2種の国産有用植物エキスと、ビタミンCやクエン酸を豊富に含むライム果汁をたっぷり配合。肌を引き締めながらクリーンに洗い上げる。

【ONE BY KOSÉ】ポアクリア スクラブ ウォッシュ

「スクラブ洗顔はつっぱりやすい」というイメージを覆す毛穴ケアを実現、さらに毎日使用可能な洗顔料が、ONE BY KOSÉからデビュー。

その秘密は、毛穴汚れをしっかり除去しながらも負担感は少ない、2種のスクラブと炭と3種のクレイ。スクラブは、ブランド初搭載の保湿成分を抱えたスクラブと、毛穴の5～10分の1サイズの自然由来マイクロスクラブを配合。クレイには、粒子が細かいべントナイト、吸油力に優れたホワイトクレイと海泥をセレクト。「すっきりとした効果実感はしやすいけれど、負担は感じにくい」という点に注力した処方に。

こだわりはその泡質にも。毛穴よりも小さいほどきめ細かく、肌への密着力の高い泡が特徴。アミノ酸系の洗浄成分と保湿成分配合で、すっきり汚れをオフしながらも、滑らかな後肌を実現する。

【イニスフリー】ヴォルカニック ポア クリームクレイマスク

チェジュ島の火山灰から生まれた、過剰な皮脂を吸着して、古い角質や毛穴奥の汚れを取り除く「ヴォルカニックライン」。その毛穴ケア特化ラインより、毎日使えるクレイマスクが登場。

ブルーとベージュの2層フォーミュラは、クレイ層とクリーム層に分かれる。クレイ部分には、毛穴の汚れをオフして皮脂バランスを整えるヴォルカニックスフィアと、毛穴周辺に蓄積された角質をやわらかく溶かすAHA×BHAコンプレックス。クリーム部分には、使用中や使用後にもつっぱり感のないうるおい肌に導く、ヒアルロン酸やナイアシンアミド、シカを配合。

塗ってから3分後に洗い流すタイプのクリーミーなクレイマスクは、低刺激処方だから毎日使用も可能。

【シュウ ウエムラ】ブラック フレッシュ フォーミング マッド

オイリー・混合肌の毛穴悩みを追求するシュウ ウエムラのブラック シリーズに、洗顔フォームが仲間入り。

オイリー肌の頑固な皮脂・毛穴悩みにアプローチできる「ブラック フレッシュ フォーミング マッド」の秘密は、3段階に変化するテクスチャー。始まりは備長炭とクレイ配合のもっちり濃密なペーストで、余分な皮脂を徹底吸着。次に肌へとなじませるとマイクロ スクラブが毛穴に詰まった角栓、古い角質を除去。最後に水を加えると軽やかなフォームへと変化し、肌表面の蓄積汚れを浮かせて一掃してくれる。　

さらにこの洗顔フォームには、同シリーズの大ヒットアイテム「ブラック クレンジング オイル」と同じキー成分“備長炭”と“黒米エキス”を配合。落とす×潤すというＷの効果でかなえるさっぱり潤い肌で、続くスキンケアにとってもベストなコンディションへ。

【コスメデコルテ】AQ 毛穴美容液オイル

最大の肌悩みは「毛穴」と語る、美容担当のエディターTOZUKAがイチオシするのは、コスメデコルテの「AQ 毛穴美容液オイル」。「くせになるほど気持ちがいい」と絶賛する、その魅力を解説！

毛穴悩み芸人の私にとって、救世主的存在として現れたのがコスメデコルテ AQ 毛穴美容液オイルです。無色透明のオイルで気になる毛穴汚れをやさしく洗い落とす、美容液のようなクレンジング。

角栓を構成する成分のひとつである脂質にアプローチしながら、毛穴汚れを溶かし出す処方のクレンジングなのですが、一度の使用でも小鼻周りの触り心地に感激するほど。これは完全に個人の感想なのですが、クレンジングをしている最中に、通常では感じられない角栓のカスみたいなものが取れている感覚があり、洗い上がりの肌を見てみると小鼻周りの黒ずみ毛穴がすっきり。もちろん黒ずみがまったくなくなったり、角栓汚れが全部取れるわけではないですが、続けていくことに期待を持てそうな洗い上がりなんです。

内容量が40mlと多くはないので、顔全体へ大胆に使うのには少しばかり抵抗があるのですが、鼻や頬、眉間や顎などを中心に、やさしくクレンジングするのにハマっています。美容液オイルというだけあって、洗い上がりの潤い感もすごく気持ちよく、一度使うと病みつきに。角栓がすっきりする感覚があるので、悩みを抱えている人には試してもらいたいアイテムです。（エディターTOZUKA）

【SISI】アイムユアヒーロー ライト

TOZUKAに続き、同じく美容担当のエディターIGARASHIのおすすめアイテムを紹介。それがこちら、大人気の拭き取りクレンジング「アイムユアヒーロー」シリーズから登場した、新作の「アイムユアヒーロー ライト」。

大人気の二層式ウォータリークレンジングが、より身近になりました。そもそもが、美容液発想。洗い流さない手軽なクレンジングとしてイエロー、オレンジ、グリーンの３タイプで愛されてきた「アイムユアヒーロー」シリーズから、軽やかでスマートな新人「Lite」が仲間入り。しかも、マツモトキヨシやココカラファインで展開がスタートするんです！

「アイムユアヒーロー」という大胆なネーミングの所以。それは八面六臂のマルチな仕事ぶりです。メイクオフに洗顔、保湿。そして毛穴と角質ケアまで。コットンにみずみずしいリキッドを取り、やさしくワイプオフ。まず、香りが運ぶ幸福感を全力で褒めたい。爽やかな柑橘のベルガモット精油が、1日頑張った五感のご褒美を約束。フルーティなのに馥郁としたフローラルなやさしさも感じさせて、心と身体に癒しを運びます。

自慢のフォーミュラには、美容成分が17種類も！ 毛穴ケアには王道のビタミンCを投下しているほか、トスカーナ地方のバージンオリーブオイル由来成分のオリベムが良い仕事をしています。肌なじみにすぐれ、保湿力もあわせもつこのオイル、不要なものを落としながら、同時に必要な潤いを届けてくれる。取り去りながらも、代わりに必要な保湿ももたらす黄金のトレードが、みずみずしいあと肌を底上げするんです。

もうひとつの目玉が、敏感肌への配慮。敏感なゆらぎ肌でも使える、やさしい3種の角質ケア成分を厳選しました。まず、植物由来のAHAとして期待できるマンデル酸。発酵角質ケア成分として投入されたバチルス発酵物。そして、保湿しながら角質オフに働きかけるグルコノラクトンのトリオが、おだやかな角質ケアをかなえます。（エディターIGARASHI）

【ザ・ギンザ】コンディショニングリファイナー n

収れん効果と保湿力を両立した、ザ・ギンザの美容液「コンディショニングリファイナー n」。肌を引き締めながらキメを整え、毛穴の目立たないハリ肌へ。清涼感のあるタッチで、暑さでゆるみがちな肌をシャキッと整えてくれる。

【草花木果】マスクジェル C

マスクのように素肌をラッピングする、4種のビタミンCや3つの酵素を配合した美容液。化粧水で整えたあとの肌に1プッシュ分を広げるだけで、蓄積した角質をほぐしながら、開いた毛穴をひきしめる。週に2回、夜のスキンケアでの使用がおすすめ。