マスクをはずした肌と心にそっと寄り添う、そんなコスメティックスが支持を集めた2023上半期。「美容」を超えた人生のバディには、単なる賛辞に終わらない、愛と感謝を綴ったラブレターを。ビューティプロのあふれる想いに触れて、運命の出合いを見つけよう――
ビューティ・プロ22名が選出（五十音順）
有泉志乃さん（メイクアップアーティスト）/ 石橋里奈さん（ビューティエディター）/ 浦安真利子さん（ビューティライター）/ 小川由紀子さん（ビューティエディター）/ 小田切ヒロさん（ヘア&メイクアップアーティスト）/ KIE KIYOHARAさん（メイクアップアーティスト）/ 平 輝乃さん（ビューティエディター）/ 貴子さん（医師）/ 巽 香さん（ビューティエディター）/ 編集部ビューティ担当 編集G・A・R・H・M / 前野さちこさん（ビューティエディター）/ 松井里加さん（メイクアップアーティスト）/ 摩文仁こずえさん（ビューティライター）/ MICHIRUさん（メイクアップアーティスト＆ビューティディレクター）/ 森山和子さん（ビューティエディター）/ 安井千恵さん（ビューティエディター）/ 横溝なおこさん（ビューティエディター）/ Rie Shiraishiさん（ヘア＆メイクアップアーティスト）
ベスト・オブ・スキンケア／SHISEIDO（資生堂） オイデルミン エッセンスローション
毛細血管が肌の美と健康にさまざまな役割を果たしている。そんなスキンケアの盲点に着目し、約20年も前から研究を続けてきた資生堂。そこから見出した肌再生における新たなテクノロジーを搭載し、ブランドを象徴する化粧品・オイデルミンが生まれ変わった。目指すのは、透き通る角層の奥に血流がスムースに巡る＂つややかで彩やかな肌＂。その場限りの効果実感で終わらないよう、生来の自己回復力にもアプローチ。面持ちまでも変えて見せる生命感が肌にほとばしる。
肌力を生き生きと底上げしてくれる、唯一無二の人生のパートナーへ ― from 巽 香さん
初めて会った日から、あなたは肌キメをふっくら立ち上がらせて湧き上がる透明感を授けてくれましたね。『化粧水を変えただけなのに!?』と驚いたあの感動は今も色褪せません。あなたに触れると、1日7時間も顕微鏡で毛細血管を観察し続けた研究員の方の熱意をひしひしと感じます。資生堂のDNAを受け継ぐ、奇跡の＂肌再生＂化粧液。生まれてくれて感謝！
「毛細血管に関する研究や4MSKなど、ブランド独自の知見が凝縮された＂資生堂の現在地＂を示す一本。荒ぶる日も健やかな日も肌をいたわって、安定した状態へと導いてくれる絶対的な存在」（前野さん）
「とろみがあるのに素早く浸透し、肌を内から潤いで満たす力は美容液級。しっとり感が一日中続きます。サステイナブルな容器も素晴らしい」（松井さん）
「水分たっぷりのマスクをずっとのせているような後肌に感激。肌をグッと押し上げて、これだけで驚くほど弾力が出ます。超のつく絶品！」（浦安さん）
「化粧液ならではのもっちりした質感で、お手入れしたあとは肌に指が吸いつくよう。ハリと透明感がみなぎり、すでに3本目に突入です」（Rieさん）
ベスト・オブ・カラーズ／RMK ピュア コンプレクション ブラッシュ（上から時計回りに）10・04・02
表情をリラクシングに見せる余韻は欲しいけれど、主役にはならない控えめな佇まい。でも血色やメリハリは引き立ててときめきをくれる、究極のバランサーのようなチークを目指して。たどり着いたのは、底色にベージュを潜ませるという選択。スクワランとオイルを含むしっとりした質感も加わって、鮮やかな色もきらめくパールもセカンドスキン級にすんなりとものにできる。頰をアップデートして軽やかにマスクを脱ぎ去って。
メイクアップをポジティブにまとめて自信をくれる、名脇役の君へ ― from 浦安真利子さん
メイクアップがしっくりこないとき、優しくも確かな発色でいつも背中を押してくれるよね。特に04のレッドブラウンは他のパーツのまとめ役。みんなが同じ方向へ向かえるようつなぎの役目を果たしてる。そんなひとりよがりでない存在感と包容力が大好きです。君と一緒に映画や美術館に行くと、ひときわ表情が豊かになる気がして。いつも新しい顔に出会えるよ、心からありがとう。
「02は陽射しを浴びた直後のように自然な赤みと艶を演出でき、たとえて言うなら新感覚の血色ブロンザー。肌にピタッと溶け込んでグロウな光沢がにじみ出し、＂塗ってます＂感は皆無！」（松井さん）
「04は表情にモダンで媚びない高揚感が。顔のメリハリを際立たせるのにも使え、ヘビロテしすぎて底見え寸前」（石橋さん）
「どの色も主張しすぎず、それでいて顔色や骨格が美しく際立つ。日焼けした肌もナチュラルにトーンアップできる02、どんなメイクアップや服にもマッチする汎用性の高い10を愛用中」（横溝さん）
「リッチで上品なパールを＂適量＂含んだ、10の透けるベージュが推し。肌にハリと艶をもたらし、クールにコントゥアリングできます。洗練された大人になるために必要な要素のすべてがここに」（編集G）
ベスト・オブ・UVケア／SUQQU（スック） プロテクティング デイ クリーム
義務としてではなく、積極的に使いたくなる日焼け止めを目指して。SUQQUのベストアンサーは、潤いでコートした3種もの紫外線散乱剤を配合すること。それぞれの強みで互いを補い合い、最高値のUVカット効果を発揮しながら至福の感触を実現した。さらにその中のひとつ、ADVANは広げると鏡のように光をリフレクト。7種の美容成分や微粒子汚れの付着を防ぐ効果とあいまって、顔色を幸福感たっぷりに磨き上げる。SPF50+・PA++++。
メイクアップを楽しくする、日焼け止めなのに華やかなあなたへ ― from 森山和子さん
単に紫外線から肌を守るだけじゃない。年々悩みの増える素肌に湧き上がる光と自信をくれるのです。華やかだけれど上品で、誠実さや知性まで感じさせる……。そんなムードを醸してくれるあなたは頼れるお姉さんのような存在。塗って出かけた日は洗顔後の肌もなんだか元気で、ハリに満ちているのがさすがです。これからも季節を問わず毎日、一緒にいてくださいね。
「ベースメイクの仕上がりを高め、表情までハツラツと見せる艶のヴェールは日焼け止め超え！ きしみ感とも無縁で、まるでリッチな保湿クリームのような潤いに満ちた使い心地にうっとり」（小田切さん）
「UVカット効果を搭載したスキンケアと呼びたい逸品。重ねるファンデーションに響かないどころか、これをつけているときのほうがベースメイクのノリがいい。夕方までカサつき知らずの肌に」（編集H）
ベスト・オブ・美容液／LANCÔME（ランコム） クラリフィック ブライトニング セラム
韓国で人気のウォーターピーリングに着想を得た、肌に水分補給しながら美白と角質ケアを同時にかなえる先進的な美容液。そのカギとなるのはかつてないほど穏やかな次世代の酸・PHA。高純度のナイアシンアミドも配合し、皮膚を保護して油分バランスを整え、さらにニキビも防ぐなど、6つの承認効能を実現した。白さや輝きを呼び覚まし、それらが映える肌環境までも緻密に構築する一本で、ブライトニングケアは次なる領域へ。
美白も角質ケアも保湿もこなす、美容液界のマルチプレーヤーへ ― from 貴子さん
あなたって八方美人ですね。どんな状態の肌とも仲よくなって、シミもザラつきもテカリもしれっと整えてしまう。敏感肌の私でも刺激が少なくピーリングできること、正直驚いているんです。使うたび、透明感とともにあなたへの信頼も増してゆく。デコルテや腕、手の甲にも塗っているおかげで、この夏はシースルートップスを堂々と着こなせそうです！
「肌がつるんとなめらかになって、使い続けるうちにシワまで和らいでくる！ 凹みによる影が目立たなくなり、さらに潤いで透明感が上がるからくすみのヴェールが一気に剥がれるよう」（平さん）
「ピーリングと保湿を両立したPHAのパワー。しかも大きな分子で肌表面にとどまり、コンディションを問わず使える点に脱帽。手放せません！」（安井さん）
ベスト・オブ・クレンジング／THREE（スリー） バランシング クレンジング オイル N
THREEの誇るベストセラーのクレンジングがさらに進化。ティーシードやオリーブなどの植物オイルをベースに、水溶性の植物エキスをたっぷり抱え込めるエッセンスインオイル処方を新採用した。優れた洗浄力と美容液にも劣らないトリートメント効果のペアリングはもはや芸術の域。日焼け止めや大気中の汚染物質もきっちり落としながら、肌をしなやかにいたわり続ける。この一本でクレンジングはただのオフに終わらない、攻めのケアになる。
心の澱みもまっさらにすすいでくれる、芳醇な癒やし系の君へ ― from 編集A
数カ月前に出合っていまや蜜月の私たち。かつてない爽やかな植物のアロマとうっとりするオイルの感触で、メイクアップの汚れと一緒にイライラも洗い流してくれるよね。君が待っていると思うと一日頑張れるし、疲れて洗顔すらおっくうな日にこそ使いたい。手のひらで温め、目を閉じて3回深呼吸。君とのプチ瞑想が気持ちをオフに切り替えてくれる。
「洗浄力を少しも犠牲にせず、美容オイルそのもののようなケア効果を発揮。洗い流したあとの肌はしっとりしているだけじゃなくむちむちとなめらかで、何度もその感触を手で確かめたくなるほど」（巽さん）
「どこまでも優しく肌を抱擁して毎日のクレンジングが自分を慈しむ時間に。それでいてまつ毛の一本たりとも余さず浄化できるのには拍手！」（小川さん）
ベスト・オブ・アイケア／DECORTÉ（デコルテ） リポソーム アドバンスト リペアアイセラム
ペンダント&ネックレスセット￥5,900／AVALANCHE GOLD&JEWELRY
ビューティラバーが絶大な信頼を置くリポソームシリーズにアイセラムがお目見え。美容成分を贅沢に抱え込むおなじみの多重層カプセルはもちろん、バリア機能の低い目もとの皮膚のために作られた＂ナノバイセル＂を配合。ブランドの技術と叡智の結晶ともいえるこれらのカプセルを、一滴に約1.6兆個も凝縮した。オイルフリーのみずみずしいセラムがまぶたに優しく染みわたれば、小ジワもくすみもハリのなさも、生き生き晴れわたる。
しょんぼりまぶたもふっくら仕立てる、メイクアップ前の救世主へ ― from KIE KIYOHARAさん
あなた様の魅力は数あれど、真っ先に思いつくのは朝も使いやすい軽やかさでしょうか。うっかり日焼けのあとやモデルさんのクマがすごい撮影のとき、シワに入れ込むようにスーッと塗り広げて1、2分待ってみる。するとしぼんだ目もとがふっくら潤って、アイメイクのノリが俄然よくなるんですよね。時たま口角にも使っちゃってる、そんな私をお許しください！
「多重層バイオリポソームに加え、目もとの肌のためのセラミドカプセルも大量放出してくれる頼もしさ。ハリが出たおかげか目尻の色素沈着や影が目立たなくなり、ぼんやり感が抜けました」（摩文仁さん）
「キャップ上部のマッサージャーの圧も秀逸。皮膚の薄い目もとをどうほぐすべきか理想のさじ加減を教えてくれます。半月で落ちくぼんだ目の下にハリが舞い戻り、もはや全顔に使いたいほど」（編集G）
ベスト・オブ・乳液／SISLEY（シスレー） エコロジカル コムパウンド アドバンスト
スキンエコロジー（肌の生態系）を良好に保つことが肌をベストコンディションへと導く。そんな先見的な視点で一躍ベストセラーになった乳液が、現代の環境に適応するため43年ぶりに処方を刷新した。目をつけたのは肌本来の機能を再起動すること。そして肌表面に存在する微生物や常在菌のバランスを整えること。健やかに循環する肌は免疫力や防衛力を高め、私たちを取り巻くストレスや外的刺激にも揺るがない強さを手に入れる。
疲れてゴワつく肌のよりどころ、永遠にして最旬のスターへ ― from 平 輝乃さん
高貴さゆえに自分の技術をひけらかさないあなた。でも実は植物の知識が群を抜いて深いこと、私は知っています。不調な肌もふっくら柔らかに導く、乳液の存在意義以上の肌を整える力には大感動。43年前からトップを走り続けてきたのに、さらなる高みを目指して新処方に挑む姿はまさにスターです。謙虚なあなたのこと、ファンとしてもっと宣伝してもいいですか？
「30年近く愛用していて、肌が敏感に傾いたとき必ず手が伸びるのがこの乳液。その浸透性がさらに高まり、この安心感はもう他のものには代えられない！ きっとこの先何十年も私の定番です」（貴子さん）
「スキンケアって気持ちいい！ と久々に思わされた一本。在宅時のメイクアップの崩れは、これを浸したコットンでオフしてからお直しを。フレッシュさが復活し、その後も肌がくたびれません」（摩文仁さん）
ベスト・オブ・アイシャドウ／LUNASOL（ルナソル） アイカラーレーション 18
風が織りなす砂紋の面影を、きらめくサンドカラーや乾いたセピア色に託して。ベージュを得意とするルナソルの中でも最高傑作と呼べるアイパレットは、強くもしなやかな大地にインスパイアされたカルテット。感覚のままにブレンドしてもレイヤードしてもサマになり、ほかの誰とも似ていない、一期一会の陰影と目力を紡ぎ出す。絶大な包容力のもとに描かれる自由なまなざしは等身大のあなたを映し出し、まばたきひとつで誰の視線も惹きつける。
骨格を美しく彫り起こす、すべてのまなざしのよき理解者へ ― from MICHIRUさん
質感や味わいの違うベージュが美しいハーモニーを描く君。いつも自然体でTPOを選ばず、メリハリにのせて優しさまで与えてくれてありがとう。メイクアップに迷えるまなざしにも寄り添い、いい具合に導いてくれる安心感で皆に頼りにされていることでしょう。そうそう、あえて締め色を先に使うと軽やかな奥行きが出ることは二人だけの秘密ですよ！
「今期一番使ったパレット。左下のアンバーのおかげで目もとがコンサバにならず垢抜けます。キラキラとマットの組み合わせ次第で表情が一変し、ひとつでアイメイクアップの可能性が広がる」（安井さん）
「しゃれ感あふれる黄みのベージュが旬のファッションにマッチ。上品なラメ感や強すぎない締め色など、繊細なニュアンスも大人にぴったりです」（編集R）
ベスト・オブ・ベースメイクアップ／DIOR（ディオール） ディオールスキン フォーエヴァー グロウ ヴェール
肌に広げた瞬間、植物性オイルが＂揮発＂。洗練された艶のヴェールと持続的なスキンケア効果だけを残す、エフォートレスな下地が完成した。高分子と中分子、2種のヒアルロン酸が肌の内外から潤いチャージ。さらに鎮静効果のあるアイリスや水分を循環させるパンジー、細胞再生を促すレッドハイビスカスのエキスを含み、素肌そのものを健やかに。下地に求めるレベルを遥かに超える機能性に酔いしれて。SPF20・PA++。
オイリーな肌人生を一変させた、クリーンな艶の貴公子へ ― from 摩文仁こずえさん
365日テカリ続けて艶とのおつき合いを諦めていた私にも、貴方は爽やかにほほえんでくれましたね。みずみずしく輝きながらも毛穴や凹凸は悪目立ちさせず、メリハリや生命感だけを褒めて伸ばしてくれる。その甘さにもう夢中です。貴方といるとうっすら透けるシミや肝斑もいい味わいに思えてくる。この先もずっと、自然体の私でいさせてくれますか？
「グロウといってもテカらず、ノイズをカムフラージュしながら肌に健康的な艶めきを仕込める。見た目年齢マイナス3歳も過言じゃありません。これなしで今期のメイクアップはできない！」（森山さん）
「自然なトーンアップ効果とスキンケア直後のようなうる艶感。次に使うファンデーションを底上げしてくれる頼もしさに惚れぼれ」（MICHIRUさん）
ベスト・オブ・リップ／CHANEL（シャネル） ルージュ アリュール ヴェルヴェット 51
ヴェルヴェットさながらのしなやかさにこまやかな光沢の息づいた特別なマット感。唇をふっくらと美しく見せる、仕上がりの秘密とは？ 答えはなめらかさをかなえるヒマシ油とシアバターにパール ピグメントの組み合わせ。それは月明かりを思わせるルミナスな輝きまでももたらす。シャネルならではの繊細な発色をそのまま再現するのは、濃密なマイクロピグメントの力。唇を通して個性を鮮やかに彩り、スタイルに自分だけの色を添える。
マスクをはずす理由をくれたポジティブな赤へ ― from Rie Shiraishiさん
3年ぶりにマスクなしで迎えた今年の春。気持ちが上がるとっておきのリップを見つけたくて店舗へと足を運んだ日、たくさんの赤の中であなたはひときわ輝いていました。テラコッタまじりの暖色と思いきや、クールな知性も併せ持つ佇まいは前向きな高揚感に満ちていて。唇と心にしなやかに寄り添ってくれるかけがえのない親友、出合えてよかった！
「マットなのにするするとのびて、その仕上がりは驚くほど軽やか。51は日本人の肌に合いやすい色みで、シーンを問わず活躍しそう」（MICHIRUさん）
「ほのかな発光感もある粘膜の延長のようなカラーは、あえて輪郭をとらずにボカしてつけるのが好き。唇を彩るだけでいつものメイクアップが新鮮になり、服装までセンスよく見えるから不思議」（貴子さん）
ベスト・オブ・ネイル／ADDICTION（アディクション） ザ ネイル ポリッシュ + （上から） 017SP・029C・022P
世界各国の情景にインスピレーションを得て、ADDICTIONのネイルが6年ぶりにフルリニューアルした。カラー・シアー・パール・スパークル・プリズム。異なる5つの質感に分けられる40色は、一つひとつに特別な物語がある。それを存分に堪能できるよう、速乾性や持続性、ガラスさながらの光沢にエアスルー処方による開放感までもアップデートした。この指先を目にすれば、私たちの心はどこへでも飛び立てる。
黒から癒やしの緑へ表情を変える、ミステリアスな色彩の彼女へ ― from 小田切ヒロさん
029C、貴女はカリブ海の島にひそむジャングルのよう。夜の闇と同化して静かに佇んでいるのに、月の光を受けると一変。深い癒やしをもたらすグリーンの趣を見せてくれる。人の心にもよく似たこの対比が皆を魅了するのよね。個人的にはブラックシルクのセットアップに合わせて、服から指先へとつながる貴女のリュクスなグラデーションを見せつけたいわ。
「オレンジの光を放つシアーなベージュ、022Pは手肌が格段にきれいに見える万能カラー。メンズにもおすすめです。乾きの早さもブラシの塗りやすさもさらに高まってテクニックいらず！」（有泉さん）
「オーロラ級の偏光感とエッジのきいたカッパーで、単色塗りでもモードな017SP。ほの透けで派手になりすぎない、大人のメタリックカラー」（編集M）
