【ベストコスメ・洗顔料大賞】SUQQU ヴィアルム ザ ウォッシュ/ビューティ・プロが選んだスキンケア編

気持ちを高揚させるコスメティックスが続々と生まれた2024年。美容のプロをもうならせたスキンケアとは? ビューティシーンと記憶に残る、紛れもない名品がここに

気持ちを高揚させるコスメティックスが続々と生まれた2024年。美容のプロをもうならせたスキンケアとは? ビューティシーンと記憶に残る、紛れもない名品がここに

ベスト・オブ・フェイスウォッシュ

SUQQU ヴィアルム ザ ウォッシュ

SUQQU ヴィアルム ザ ウォッシュ
(125g)¥11,000/SUQQU

不要なものはすっきり落としながら潤いを与える。そんな相反するニーズの両方にかつてないレベルでこたえる洗顔料が現れた。まず驚かされるのは、蜜のように粘りのあるテクスチャー。保湿成分をたっぷりと含んだベースに、水に触れるとスクワランやワセリンを持続的に放出するマイクロオイルカプセルを配合した。後に使うスキンケアのなじみまでもよくなって、この一本がオフのステップを攻めのケアに変える。

まるで保湿ケアをしているような、新たな感覚の洗顔料!

浦安真利子さん

「洗顔料の概念からいい意味で逸脱した、ねっとりと糸を引くテクスチャーは衝撃でした。泡の方から肌に吸いついて潤いを与えるようで、ふるふる・ひたひた・もっちりの三拍子揃った後肌を目指せます。すでに美容液でお手入れしたかと錯覚するこのラグジュアリーな洗い上がりは、ひとえにマイクロオイルカプセルのおかげ。洗うほどに肌が整う感覚で、毎日の洗顔タイムが楽しみになるほど」

「控えめな泡立ちのクリーム状のテクスチャーをなじませて洗えば、肌のノイズをオフして磨き上げたかのような艶めきが。洗顔料でありながらプレスキンケアのようで、朝のメイクアップ前に使えば一日中うるうるつやつやのコンディションが狙えます」(石橋さん)

「洗い上がりはさっぱりなのに、皮膜感のない自然な潤いが肌に残るのがなんとも不思議で心地よい。"落としながら潤いを与える"というコンセプトは伊達じゃないと素肌で実感できます。へこたれ知らずの粘度の高い泡で摩擦を回避できるのも優秀!」(HOMMA)

ビューティ・プロ20名が選出(五十音順)

安倍佐和子さん (ビューティエディター)
有泉志乃さん(メイクアップアーティスト)
石橋里奈さん (ビューティエディター)
浦安真利子さん (ビューティライター)
小川由紀子さん(ビューティエディター&ライター)
平 輝乃さん (ビューティエディター)
貴子さん(医師)
巽 香さん(ビューティエディター)
藤井優美さん (ビューティエディター)
松井里加さん(メイクアップアーティスト)
摩文仁こずえさん(ビューティライター)
MICHIRUさん(メイクアップアーティスト & ビューティディレクター)
安井千恵さん(ビューティエディター)
横溝なおこさん(ビューティエディター)
編集部ビューティ担当 編集 G・H・M・R・HOMMA・TOZUKA

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