【ルイ・ヴィトン】（LOUIS VUITTON）の人気香水記事まとめ｜旅にインスパイアされた魅惑的な香り

カリフォルニアの雄大な地に漂う開放感や清々しさを感じられる、ルイ・ヴィトンのフレグランスコレクション「パルファン・ド・コローニュ」。そこに新たに加わるのは、豊かな表情で心を引きつける、“夕焼け”からインスピレーションを得た「カリフォルニア ドリーム」。

昼から夜へと移ろうグラデーションの空。爽やかで、温かく、どこか官能的な空気が入り混じる神秘的なひとときを、心地よく変化する香りで表現している。

ドラマティックで開放的なアメリカ西海岸の空気にインスパイアされた、どこまでもフレッシュなルイ・ヴィトンのフレグランス。きらめきを閉じ込めた「アフタヌーン スイム」は、オレンジを主役にベルガモットとマンダリンをあわせたシトラスのセンセーション。開放的なムードにぴったり。

旅からインスパイアされた、レ・パルファン　ルイ・ヴィトン。全7種の中でも人気の誇るローズ・デ・ヴァンは、ふわっと香るローズやイリスなどの花々が女性らしい魅力を引き出してくれる。イニシャルや名前がボトルに刻印され、よりスペシャル感が味わえる。

ドットの有無にかかわらず、アルファベットなら3文字、数字なら6桁まで刻印が可能。

ブランドの原点ともいえる“旅”をテーマに、インハウス・マスター・パフューマーのジャック・キャヴァリエによって生み出されたフレグランス・コレクション「レ・パルファン ルイ・ヴィトン」。この春、仲間入りするのは、希望に満ちた朝一番の光を想わせる「ルジュール・スレーヴ（夜明け）」。

キーノートは、ジャック・キャヴァリエのお気に入りの原料のひとつであるマンダリン。「マンダリンは奇跡と呼べるほど素晴らしい柑橘果実。その果肉からは楽観的な世界観を、皮からはフレッシュさを、そして木々からはフローラルな軽やかさを、それぞれ異なる特徴を持った3種類の香りの印象を同時に得ることができるのです」と語るキャヴァリエ。この太陽の光をいっぱいに浴びたフレッシュなマンダリンに、中国産のジャスミンサンバックをプラス。香りをまとった瞬間、マグノリアの花びら、アプリコットをまとったモクセイ、わずかなブラックカラントが混ざり合い、朝の空気のように爽やかで希望に満ちたフレッシュな香りのハーモニーを奏でる。

創業以来、いつも旅に寄り添ってきたルイ・ヴィトンから、新たに旅にまつわるフレグランス・コレクション「Les Parfums Louis Vuitton」が9月15日（木）から発売される。

調香師のジャック・キャヴァリエが年月をかけて世界中を旅してインスピレーションを得た7つの異なる香りが展開。嗅覚が芳香を捉えた瞬時に旅へと誘われるような、魅力的で個性的なコレクションだ。