ジョージ・クルーニー(59)が雑誌『AARP』の表紙を飾り、最新インタビューが公開になった。自粛生活中は家事を率先して行っていたようで、その良き夫&父親ぶりに注目が集まっている。
アメリカの非営利団体AARPの雑誌インタビューに応じた、俳優のジョージ・クルーニー(59)。自粛生活中の過ごし方について言及すると、ジョージの“良き夫”ぶりが明らかに!
これまでも、新型コロナウイルスのパンデミックのなか、自宅で家族と過ごす時間が増えていると語ってきたジョージ。今回のインタビューで、「子どもたちの服をたくさん縫っていた」ことが新たに明らかに!
「僕は長い間独身でお金もなかったから、自分で服を修理する方法を身につけざるを得なかったんだ」と語ったジョージ。その腕前は、子ども服だけでなく、妻アマル(42)のドレスをリペアできるほどだとか!
さらに家の修理も自ら行い、家中の壁や家具を塗り直すという大仕事を敢行したそう。「家が汚れてきていて、塗料のバケツがあった。“他になにかやることあるかな”って考えたんだ。作業をするのはいい気分だったよ。ドッグヤードの周りに金網をはったりね」と本格的な修繕を行ったことを告白。
ジョージと言えば、かつてセレブ界きってのプレイボーイとして知られ、「結婚はしないし、子どもも持たない」と独身宣言をしたこともあっただけに、その変化に周囲もびっくりしているそう。
しかし、一番驚いているのは本人らしく、昨年11月に出演したTV番組でも「アマルが僕の人生の全てを変えた」と語っていた。
また、手紙好きとして知られるジョージは、アマルとの手紙のやりとりが習慣となっているという。雑誌インタビューでは「ロックダウンの間も、僕が手紙を書いて彼女のデスクに置いたり、彼女が書いて枕の下に入れたりしていた」と語り、変わらぬラブラブぶりをアピール!
仲睦まじい姿を度々パパラッチされていたふたりだが、2019年頃に不仲説が浮上。別居しているのではと報道された時期もあったが、現在の夫婦仲は良好の様子。セレブ界きっての仲良し夫妻から、今後も目が離せない!
text:Saki Wakamiya