新型コロナウイルス陽性者と濃厚接触があったとして、自主隔離を行っていたキャサリン妃(39)が、隔離期間後初めて公の場に登場! ウィンブルドン選手権の女子決勝戦を観戦した。
英王室のキャサリン妃(39)が、夫のウィリアム王子(39)とともにロンドンで行われたウィンブルドン選手権の女子シングルス決勝戦を観戦! 新型コロナウイルス陽性者と濃厚接触があったとして自主隔離をしていたが、隔離期間後、初めて公の場に登場した。
2021年7月10日(現地時間)、テニスのウィンブルドン選手権の会場を訪れたキャサリン妃&ウィリアム王子夫妻。
王族やセレブなどVIP専用のロイヤルボックスで試合観戦を楽しんだキャサリン妃は、エリザベス女王(95)のいとこにあたるエドワード王子(85)と会話をしたり、選手にトロフィーを授与する場面もキャッチされた。
キャサリン妃は大のテニスファンとして知られ、ウィンブルドン選手権の常連。2021年7月2日(現地時間)にも観戦に訪れており、試合後には、ウィンブルドン・ローン・テニス博物館を来訪していた。
しかしその後、王室の広報担当者は、キャサリン妃が濃厚接触者になったことを発表。政府のガイドラインに従って、ケンジントン宮殿で自主隔離を行うと声明を出していた。今回キャサリン妃の元気そうな笑顔がキャッチされ、ファンは一安心!
この日、試合会場にはトム・クルーズ(59)やプリヤンカー・チョープラー(38)らセレブたちの姿も! トムは交際が噂されている女優のヘイリー・アトウェル(39)とともに会場を訪れたことで、大きな注目を集めた。
そのほか今大会中には、ベッカム家の次男ロメオ(18)と恋人ミア・リーガン(18)のほか、現在第1子を妊娠中のベアトリス王女(32)も大きくなったお腹を抱えて来場。
2020年は新型コロナウイルスの影響で中止になったウィンブルドン選手権だったが、今年はロイヤルボックスで試合観戦を楽しむ王室メンバーやセレブたちの姿も戻り、華やかな大会に。来年はどんな顔ぶれが見られるのか、今から楽しみだ。
text:Saki Wakamiya