「世界一有名な子役」ことマコーレー・カルキン(41)が、ハリウッド大通りで行われたグッチのファッションショーでモデルとして登場。大勢のセレブゲストが集まったビッグイベントで、堂々とランウェイを歩いて見せた。
映画『ホーム・アローン』の大ヒットにより「世界一有名な子役」として知られるようになったマコーレー・カルキン(41)。現在は俳優業のほかに『Bunny Ears』というウェブサイトを運営している彼が、2021年11月2日(現地時間)に行われたグッチのファッションショーに登場した。
ハイブランドのファッションショーといえば、フロントロウにゲストとしてセレブが並ぶのがおなじみの光景。だが、なんとこの日、マコーレーはモデルとしてランウェイをウォーク!
南国風のプリントシャツに光沢のあるプリントジャケット、カーキのワイドパンツを纏ったマコーレー。両手をポケットに入れて堂々と歩くその姿からは、もはや『ホーム・アローン』のケビンの面影は感じられない!?
マコーレーのほかにもジャレッド・レト(49)、ジョディ・ターナー=スミス(35)、コディ・スミット=マクフィー(25)、フィービー・ブリジャーズ(27)といった俳優、ミュージシャンがモデルを務めた今回のグッチのショーの会場となったのは、ハリウッドの観光名所が並ぶハリウッド大通り。
観光名所として知られるTCLチャイニーズ・シアターを起点として、数多くの有名スターの名前を刻んだ星が埋め込まれた歩道「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」がランウェイとなった。
また、客席にはマイリー・サイラス(28)、ビリー・アイリッシュ(19)、グウィネス・パルトロウ(49)、サルマ・ハエック(55)をはじめとして、映画、音楽、スポーツなどさまざまなジャンルのセレブたちが顔を揃え、華やかな雰囲気に!
そんなスターだらけのビッグイベントで、いつものコミカルな一面を封印し、モデルウォークを披露したマコーレー。今年4月には、パートナーのブレンダ・ソング(33)が第一子を出産し、パパになったばかり。
40代になり、俳優、そしてモデルとして活動の幅を広げているマコーレーの、『ホーム・アローン』を超える再ブレイクに期待したい!