今年11月に製作が発表された『ハリー・ポッター』の同窓会スペシャル番組『Harry Potter 20th Anniversary:Return to Hogwarts（原題）』より、ダニエル・ラドクリフ（32）、ルパート・グリント（33）、エマ・ワトソン（31）の３人が揃った初写真が公開！ 2022年１月１日（現地時間）に迫った配信に向け、ファンの期待が高まっている！
2022年１月１日（現地時間）に米HBO Maxで配信される『ハリー・ポッター』の同窓会スペシャル番組、『Harry Potter 20th Anniversary:Return to Hogwarts（原題）』。ハリー役のダニエル・ラドクリフ（32）、ロン役のルパート・グリント（33）、ハーマイオニー役のエマ・ワトソン（31）がグリフィンドール寮の談話室でトークを楽しむ写真が公開され、ファンから歓喜の声が続出している。
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2001年12月に第１作『ハリー・ポッターと賢者の石』が公開されてから、2011年の『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』まで、８作品が制作された『ハリー・ポッター』シリーズ。
同窓会スペシャル番組には、ダニエル、ルパート、エマのほかに、ヴォルデモート役のラルフ・ファインズ（58）、シリウス・ブラック役のゲイリー・オールドマン（63）、ドラコ・マルフォイ役のトム・フェルトン（34）、ルビウス・ハグリッド役のロビー・コルトレーン（71）をはじめとする人気キャラクターを演じた俳優陣が多数出演。新たなインタビューやトークを通じて、シリーズ製作の舞台裏が明らかになるのだとか。
同窓会スペシャル番組の放送に先がけ、11月にエマはインスタグラムに、ダニエル、ルパートとの写真、そして大勢のキャストやスタッフとの集合写真をアップ。ファンに向けてメッセージを発表した。
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「『ハリー・ポッター』は私の家であり、家族であり、世界です。そしてハーマイオニーは今も、私のお気に入りのキャラクター。私たちが俳優としてこのシリーズに貢献できたことに加えて、子どもから若い大人へと成長できたことを誇りに思う。最終章が終わったあとも、ずっとシリーズをサポートしてくれたファンにも感謝しています。みんながいなかったら、魔法の世界は存在しなかった」と、シリーズへの愛とファンへの感謝を表明した。
ちなみに原作者のJ・K・ローリング（56）はインタビューには登場せず、映画に関するアーカイブ映像のみの登場になるとか。最終作が公開されてから約10年、同窓会スペシャル番組でどんな知られざるエピソードが飛び出すか、期待が高まる！
