現在モナコ国外の治療施設で休養中のシャルレーヌ妃(43)がインスタグラムを更新! その画像とメッセージとは?
現在モナコ国外にある治療施設で休養しているシャルレーヌ妃(43)が、休養発表後、初めてSNSを更新。夫アルベール2世(63)との間に誕生した双子、ジャック公子とガブリエラ公女の7歳の誕生日を祝福した。
この投稿をInstagramで見る
シャルレーヌ妃が投稿したのは、2021年12月10日(現地時間)に7歳の誕生日を迎えた双子、ジャック公子とガブリエラ公女のツーショット。ふたりは7の数字型ケーキを前にスマイル! 部屋にはカラフルな風船がデコレーションされており、バースデーパーティを楽しんだよう。
シャルレーヌ妃は「私の子どもたちへ、お誕生日おめでとう。素晴らしい子ども達を持って神に感謝しているわ。私は本当に幸せ。愛しているわ、ママより」と添えて、子どもたちに愛のメッセージを送った。
一方で、夫のアルベール2世(63)は米誌『ピープル』に対して今年のバースデーパーティについて説明。例年であれば、サファリをテーマにしたパーティなどシャルレーヌ妃が仕切っていたが今回、妃は不在。さらにコロナ感染対策もふまえ、家でこじんまりと行うことにしたという。
この投稿をInstagramで見る
さらに、参加できなかったシャルレーヌ妃のことを考え、自身と子どもたちが妃を訪問するプランも明らかに。家族が最優先だと語るアルベール2世は「(妃に会うことが)私たちが今、一番に望んでいること。まだ具体的な日にちは決まっていない」と明かし、早ければクリスマス前に面会するだろうと同誌は伝えた。
シャルレーヌ妃は今年5月に南アフリカを訪れた際、耳鼻咽喉科の感染症に罹患。数回の手術を要するために長期滞在し、11月に半年ぶりにモナコに帰国した。家族との久し振りの再会を喜んだのも束の間、翌週にはさらなるケアを行うため、国外の治療施設にいることがアルベール2世から発表された。
その翌日からは公室からの発表も、シャルレーヌ妃のインスタグラムも更新されないため、一部では症状が深刻なのではと伝えられていた。しかし先日、妃の父であるマイケル・ウィットストック氏が雑誌のインタビューで「彼女と定期的に電話で話している」と告白。さらにシャルレーヌ妃が今回インスタグラムを更新したことで、世界中から安堵の声が届いている。
この投稿をInstagramで見る
南アフリカに滞在中も、子どもたちと離れて暮らす寂しさを何度も綴っていたシャルレーヌ妃。一刻も早く健康を取り戻し、家族とともに暮らせることを願うばかりだ。
text : Mariko Peeling