セレーナ・ゴメス(29)が新たなタトゥーを入れたことが、タトゥーアーティストのSNSで判明。どんなモチーフにしたのかファンの注目が集まっている。
セレブ御用達のタトゥーアーティスト、バンバンが2021年12月15日(現地時間)、背中にタトゥーを入れた女性の後ろ姿の写真をインスタグラムで公開。投稿にはセレーナ・ゴメス(29)のアカウントが記されており、セレーナが新たなタトゥーを入れたことが判明した。
遠目なのでモチーフは断定できないが、セレーナのうなじから背中にかけて大きなタトゥーが入っていることが分かる。
投稿は瞬く間に拡散され、セレーナのファンたちからいいね!やコメントが殺到。なかでも「何が描かれているの?」「(タトゥーに)ズームした写真を見せて!」といった声が多く寄せられた。
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実はセレーナ、これまで全身に10以上のタトゥーを入れており、隠れタトゥーマニアとして有名。
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親友とお揃いで「1番の親友」を意味する数字の1を脇腹に、アルバムのタイトルを首筋に、母親の生まれ年のローマ数字をうなじに、といったように、自身にとって思い入れのある文字やモチーフを体に刻んでいるよう。
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これまではどれも控えめなポイントタトゥーだったが、新たに入れたタトゥーはかなり存在感のあるものに。それだけに、どんな想いが込められているのかにファンの関心が集まっている。
今年10月からDisney+で配信されている『マーダーズ・イン・ビルディング』で、8年振りにドラマ主演を果たしたセレーナ。さらに、2020年9月にローンチしたコスメブランド、レア・ビューティーを今年24カ国に拡大展開し、メンタルヘルスに特化したメディア「ワンダーマインド」の立ち上げを発表するなど、実業家としても活躍の幅を広げている。
プライベートではクリス・エヴァンス(40)との熱愛が囁かれているものの、真相は語られぬまま。新たなタトゥーを入れたいきさつを含め、ファンへの報告を楽しみに待ちたい!
text:Saki Wakamiya