昨年12月、浮気相手に子供が生まれたトリスタン・トンプソン（30）。親子鑑定の結果、自身がその子供の父親であることが明らかに。そしてインスタグラムではクロエ・カーダシアン（37）に向けて謝罪のメッセージを送った。
クロエ・カーダシアン（37）と交際中に、度々浮気が発覚していたトリスタン・トンプソン（30）。昨年12月には、テキサスに住むパーソナルトレーナーのマラリー・ニコルズ（31）から子どもの養育費と出産費用を求め提訴されていた。
当時トリスタンはマラリーとの性的関係を認めたものの、子どもの父親であることは否定。しかしDNA鑑定の結果により、トリスタンの子であることが証明された。
その結果を受け、トリスタンはインスタグラムのストーリーズを更新。
「本日、DNA鑑定の結果、私がマラリー・ニコルズの子の父親であることが判明した。自分の行動の責任は自分に全てある。今後は仲良く協力しながら、子育てすることを楽しみにしている。僕がこれまで公私共に傷つけ、失望させた全ての人に心からお詫び申し上ます」という説明文を発信した。
実はマラリーと肉体関係を持っていた当時、クロエと交際していたトリスタン。
同じくストーリーズで、「クロエ、君にこんな仕打ちはふさわしくない。僕が与えた痛みや屈辱にふさわしい人物じゃない。僕の行いは、僕が君に対して抱いている想いとはかけ離れている。君が僕を信じてくれなくても、僕は君に最大限の敬意と愛情を持っている。心から申し訳ないと思っているよ」と謝罪した。
クロエとトリスタンは2016年に交際をスタート。2018年には娘のトゥルー（３）をもうけたが、なんとクロエが妊娠中にトリスタンが複数の女性たちと浮気していたことが発覚。翌年にはトリスタンがクロエの異父妹、カイリー・ジェンナー（24）の大親友とも浮気していたことが判明し、ふたりは破局を迎えた。
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それでも一人娘の両親として、2021年の３月に関係をやり直すことを決意したクロエとトリスタン。しかしトリスタンはその間にもマラリーを含む複数の女性と浮気していことが分かり、２人の関係は「修復不可能」と報じられた。
今回のDNA鑑定の結果を受けて、「クロエは男性不信に陥り、今後恋愛することすら考えられない状況だ」という関係者の証言が。これまで何度も裏切られながらトリスタンを許してきたクロエだが、ついに腐れ縁に終止符が打たれたと言えそうだ。
text : Mariko Peeling
