昨年、友達の結婚式レセプションで着用したセクシーすぎるドレスが批判を呼んでいたケンダル・ジェンナー(26)。再びこのドレスに批判が集まり、ケンダル自身が経緯について説明をしている。
友人のウェディング・パーティにて、大胆なカッティングのドレスを着用し批判を浴びていたケンダル・ジェンナー(26)。批判が再燃したことを受けて、ついに本人が反論した。
2021年11月に結婚した、ファッションブロガーでインフルエンサーのローレン・ペレズ(30)。ケンダルの友人として知られる彼女が1月1日(現地時間)、「2021年で最も素敵だった夜」と添えてウェディング・パーティの写真を投稿した。
複数枚の写真の中には、大胆なカッティングのドレスをまとったケンダルの姿も。するとコメント欄には、「結婚式には不適切」「無礼すぎる」「恥だ」といった批判が続々と寄せられる事態に。
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花嫁のローレンは批判に対して、「彼女はとっても輝いていたし、私は大好き!」とケンダルの服装が嫌でなかったどころか、好感を持ったと反論。これまで口を閉ざしていたケンダルも加わり、「もちろん事前にローレンから許可をもらってた」と批判を一蹴した。
批判の的となったケンダルのドレスは、レバノン出身のデザイナーが手がけるブランド、モノ(Monot)。胸やお腹などの大部分が露出するため「結婚式に着ていくにはセクシー過ぎる」と、式が執り行われた直後にも批判が殺到していた。
「自分が花嫁だったらケンダルを結婚式から追い出す」といったコメントも寄せられ当時も大々的に報じられたが、今回ローレンが写真を再投稿したことで、またもヒートアップ。
これまでもセクシー過ぎるドレス姿をたびたび披露し、世界をざわつかせてきたケンダル。なかでも話題を呼んだ1着は、2017年のメットガラで着用したシースルードレス。露出度の高さもさることながら、Tバックのショーツまでも露わにした大胆な着こなしが会場の視線をさらった。
また、2021年のメットガラでは、ラインストーンやクリスタルが散りばめられたシースルーのジバンシィのカスタムドレスで登場。トップモデルらしい美ボディで、「ほぼ裸」なネイキッドドレスを見事に着こなした。
ちなみにローレンの挙式ではブライズメイド(付き添い役)も務めたケンダル。その際は、他の付き添い役と同じブルーのドレスを着用。さらにローレン&ケンダルの反論を受けて、「ローレンが気にしていないのなら、他人が批判する権利はない」とケンダルを擁護する声も多数寄せられている。
text : Mariko Peeling