オーストラリアでの新作映画の撮影が中断し、米国に戻ってきたジョージ・クルーニー(60)夫妻。帰国して早速会った顔ぶれが話題に!
2022年1月18日(現地時間)の夜、LA西部にある高級リゾート地マリブにあるセレブ御用達日本食レストランNobu Malibuを訪れたジョージ・クルーニー(60)とアマル(43)夫妻。帰り際にパパラッチされた写真には、2人とかねてから仲の良いシンディ・クロフォード(55)とランディ・ガーバー(59)夫妻の姿も!
黒の革ジャケットにデニムという格好のジョージは、黄色のジャケットに黒の革パンツでクールに決めたアマルと腕を組みながらレストランを後に。続いて、黒のトップスとパンツにブラウンのコートで上品カジュアルな雰囲気漂うシンディと黒のジャケットとグレーのデニムのランディが登場。
Photo:Aflo
お店の前ではジョージがシンディ、ランディとそれぞれハグをするなど、仲の良さを見せつけていた。
ジョージは先日まで、ジュリア・ロバーツ(54)と共演するロマンティック・コメディ『Ticket to Paradise(原題)』の撮影のためオーストラリアに家族と滞在。しかし現地での新型コロナウイルスの感染が拡大し、撮影スタッフも感染していたことが発覚し、撮影が中断に。そのためジョージは撮影のために伸ばしていた髭を剃り、帰国したことも話題になっていた。
帰国直後に会うのはかなりの仲といえそうだが、実際クルーニー夫妻とシンディ夫妻は仲が良いことで有名。ジョージとシンディらは、メキシコのサンルーカス岬に隣同士で別荘を所有しており、2012年にはジョージとランディがその家にちなんだCasamigos(カーサミーゴス)という名のテキーラブランドを共同で立ち上げたことも。そしてジョージが56歳の誕生日を迎えた2017年には、アマルがジョージとランディを形取ったバースデーケーキを特注するなど、妻も認めるほどの良き友人ぶり、ビジネスパートナーぶりをみせていた。
さらに2018年にはAFI(アメリカ映画協会)賞にも揃って登場し、そのゴージャスぶりが話題に。また同年のハロウィンパーティーでジョージとランディがパイロット、シンディがフライトアテンダントの衣装を着るなど一緒に仮装を披露。すでにCasamigosは売却してしまったものの、親友としての絆は年々深まっていることを証明していた。
そして今回、久しぶりに再会したジョージとシンディ夫妻。映画撮影の再開予定は3か月後ゆえ、これからもジョージがシンディらと会う姿が度々キャッチされるに違いない。