先日、妻のヘイリー・ビーバー(25)と教会の集会へ向かったジャスティン・ビーバー(27)。顔を完全ガードしたマスク姿に注目が集まっている。
先日、妻のヘイリー・ビーバー(25)と教会の集会へ向かったジャスティン・ビーバー(27)。一見、普段通りのカジュアルファッションに身を包んでいるが、なぜか顔をフェイスマスクで完全ガード!
ジャスティンは総柄のバラクラバの上からサングラスをかけており、露出しているのは鼻と口元のみ。その姿は、隣にヘイリーがいなければジャスティンだと分からないほど。
さらに、その手にはマイボトルならぬマイマグカップが。
自宅から持参したと思われる透明のマグカップには、茶色い液体が。顔を覆っているだけでなく、マグカップを持ち歩くというダブルの珍行動に、大きな注目が集まった。
ちなみに顔を覆ったスタイルがお馴染みの人物といえば、イェことカニエ・ウェスト(44)。カニエがアルバム『DONDA』のリスニングパーティに顔全体を覆うフェイスマスクを着用して登場し、世間をアッと驚かせたのは2021年7月のこと。
以降はどこへ行くにもフェイスマスクを着用し、時にはハロウィンの仮装で使われるようなゴム製のマスクを着用して外出。そして先日は、ついにマスクだけでなく手袋も着用。全身を隙間なく覆った姿がパパラッチされ、再び注目を浴びていた。
ジャスティンがバラクラバを着用して教会を訪れた意図は分からないが、自身もこれまで珍ファッションを披露してきたことで有名なセレブのひとり。
2021年だけでも、パジャマのボトムスにロングTシャツやアクセサリーを合わせて外出したり、ニット帽にサングラス、マスクを着用し顔の露出を大幅に抑えた姿も披露。さらに音楽イベントで、真っ黒なニットのバラクラバを着用してパフォーマンスを行ったことも。
今回の姿が報道されると、「ジャスティンがカニエ化しているのでは?」と心配する声が上がる一方で、「バラクラバを用いたファッションのトレンドを受けて取り入れただけでは」という見方も。果たして真相はいかに!?
text:Mariko Peeling