クリスティアーノ・ロナウド(36)のパートナー、ジョルジーナ・ロドリゲス(28)の異母姉パトリシアがテレビ番組に出演し、ジョルジーナの薄情さを非難した。
2016年にパーティーで出会ったクリスティアーノ・ロナウド(36)との交際を機に、一躍スターダムを駆け上がったジョルジーナ・ロドリゲス(28)。今やインスタグラムのフォロワー数が3,200万人を超える大人気インフルエンサーで、2022年1月には彼女の生活に密着したリアリティ番組『SOY GEORGINA(原題)』がNetflixでスタートした。
プライベートでは、2017年にクリスティアーノとの間に生まれた娘アラナ(4)に続き、まもなく双子が誕生予定。公私共に充実した日々を送るジョルジーナだが、その好調ぶりに水を差す出来事が。異母姉からのバッシングに晒され、その人となりに大きな注目が集まっている。
ジョルジーナの義母姉パトリシアは、スペインの人気テレビ番組に出演し「ジョルジーナが順調なことは嬉しく思うけど、私の存在も忘れないで欲しい。彼女は私の子どもの教科書代を援助してくれると言っていた。私はずっと待っているのに、いまだに何もしてくれないの」とジョルジーナへの不満を暴露。
また、コカインを密輸しようとして逮捕され、有罪判決を受けた父親についても言及し、「ジョルジーナは父のことを隠したがっている」と主張。「3年前に私たちの父がアルゼンチンで心臓麻痺で亡くなった。私がお金を持っていないのを知っているのに、(アルゼンチン行きの)飛行機代を払ってくれなかった」とも付け加え、「彼女は今までの人生を消し去ったのよ」と非難した。
この投稿をInstagramで見る
そんな異母姉の主張に対する反応が注目されるなか、ジョルジーナは無視を決め込んでいる。パトリシアが番組に出演した直後、インスタグラムに『SOY GEORGINA』の動画をアップし、パートナーのクリスティアーノやNetflixのスタッフたちへの感謝のメッセージを投稿。
さらに、今まで支えてくれた家族として母とイヴァナの名前をあげ、「私がこの世に生を受けた時からずっと手を離さないでいてくれた家族へ、ありがとう。人生の旅路を一緒に歩んでくれた母と妹に感謝してる。私たち3人は小さな家族だったおかげで、無条件の愛で結ばれる関係になった」と語り、異母姉パトリシアや、父親については全く触れなかった。
この投稿をInstagramで見る
じつは先月にも、ジョルジーナの叔父がスペインのテレビ局の独占インタビューに登場し、「ジョルジーナは悪に支配されている」と批判。
「彼女が10代を終える頃まで、ずっと私たちの家族が面倒を見ていたんだ。小さな家で贅沢はさせてあげられなかったけど、衣食住で不自由を感じさせたことはなかったはずだ。でもクリスティアーノと結婚してから、ジョルジーナは自分の方が上だとばかりに、我々を見下している」と、ジョルジーナの薄情さに苦言を呈していた。
一躍人気セレブとなるも、親族からは非難の言葉が相次いでいるジョルジーナ。親族関係が改善する日はくるのだろうか? 今後の対応に注目したい。