オリンピック北京大会を最後に引退を表明した“スノーボード界のレジェンド”こと、アメリカのショーン・ホワイト選手（35）。交際中の俳優ニーナ・ドブレフ（33）との婚約の噂が浮上している。
オリンピックで過去３度の金メダルに輝き、スノーボード男子ハーフパイプのレジェンドとして知られるショーン・ホワイト（35）。現在行われている北京大会を最後に引退を表明し話題を呼んだばかりの彼に、婚約の噂が浮上！
ショーンと交際中の俳優のニーナ・ドブレフ（33）が先日、インスタグラムを更新。
「私は今日、あなたを褒め称えたい。あなたのハードワーク、情熱、決断力、才能、優秀さ、大胆不敵さ、勇気、ソウル、心、偉業を。競技者として、ひとりの人間として、20年以上にわたって取り組んできた全てを誇りに思う。あなたは唯一無二の存在」と、ショーンへのメッセージを投稿した。
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さらに、「ひとつの章の終わりは、無限大の可能性を秘めた、エキサイティングな新しい章の始まり」と添えたニーナ。これに対してショーンが33個のハートの絵文字をコメントしたことから、「新たな始まりとは、婚約では？」という噂が浮上！
ふたりは、自己啓発講演者のトニー・ロビンスが主催したイベントで共にプレゼンターを務めたことが縁で、2019年に交際をスタート。交際当初ショーンは、ニーナが俳優であることを知らず、交際してからニーナの出演作『ヴァンパイア・ダイアリーズ』を観たというエピソードが注目を集めた。
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順調な交際を続け、2020年５月に同棲をスタート。ショーンは「ニーナはずっと僕を支えてくれる、かけがえのない存在。コロナ禍での命の恩人だった」と語ったこともあり、ニーナがオリンピックに向けての準備をサポートしてくれたそう。
さらに2022年１月のインタビューでは、ショーンが「父親になりたい。自分の目標を追求するだけでなく、誰かの世話をするのもいい」と告白。ニーナも頻繁にショーンとの仲睦まじいツーショットを投稿しており、日々愛を深めている様子だ。
果たして、噂の真相は？ 北京大会で世界中の人々に感動を与えたショーンの新たな報告を、楽しみに待ちたい！
text:Mariko Peeling
