フィルターで加工してインスタグラムに投稿した写真に、一部のファンやフォロワーから賛否両論の声が届いたマドンナ(63)。この写真は不自然? それとも美しい?
誰もが認める「クィーン・オブ・ポップ」で、約40年のキャリアをもちながら未だ現役で活躍し続けるマドンナ(63)。かねてからその独特なセンスや言動が話題を集めていたが、先日またも、SNSの投稿が大きな話題に。
2月20日(現地時間)にインスタグラムを更新したマドンナ。そこには、ワイングラスを片手にポーズを決める姿や、複数の写真とともに「映画を撮るのって本当に難しいのね......!」とコメント。
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近況を報告するも、フォロワーはマドンナの顔に注目。実はこの写真、マドンナがインスタグラムに内蔵されているフィルターを使って加工したようで、シワひとつない状態に。
一部のファンは、「まるでティーンエイジャー」「彼女はもともと童顔なんだよ」と加工したマドンナの顔を好意的に評価。なかには、「女神みたい」「信じられない美しさ!」と讃える声も。しかし、一部のフォロワーからは、「本当の姿を見せてほしい」「これは単なる偽装」など批判するコメントも寄せられた。
現在は、自伝映画を制作しているマドンナ。本人のほかにも『JUNO』(2007年)、『ヤング≒アダルト』(2011年)などで知られる脚本家のディアブロ・コーディ(43)と、『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年)、『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(2019年)を手がけた敏腕プロデューサーのエイミー・パスカル(63)という豪華メンバーが携わっており、各界からも注目されている。
昨年10月にはトーク番組で、自らスカートをめくり上げてヒップを披露する行動が批判されるなど、このところ奇行が目立つマドンナ。自伝映画ではどんなことが明らかになるのか、公開が楽しみでならない。