俳優のケビン・コスナー(67)が2022年2月28日(現地時間)、ロサンゼルスで開催された全米映画俳優組合賞(SAG賞)のイベントに出席。35年前と変わらぬビジュアルが話題を呼んでいる。
俳優のケビン・コスナー(67)が2022年2月27日(現地時間)、ロサンゼルスで開催された全米映画俳優組合賞(SAG賞)の授賞式に出席。35年前と変わらぬビジュアルが話題を呼んでいる。
大ヒット映画『さよならゲーム』(1988年)への出演や、自身が監督・主演を務めた映画『ダンス・ウィズ・ウルブズ』(1990年)でのアカデミー作品賞およびアカデミー監督賞の受賞など、華々しい経歴を持つケビン。
この日は、主演を務める西部劇ドラマ『イエローストーン』がSAG賞のアンサンブル演技賞にノミネートされたことを受け出席。無造作にまとめた短髪でタキシードを着こなした姿が報道されると、「35年前の姿と変わらない!」という驚きの声が続出。ハリウッドで一時代を築いた全盛期と変わらぬビジュアルで、ファンを魅了した。
兼ねてから愛妻家として知られるケビンの横には、ピンクのイブニングドレスをまとった妻、クリスティーン・バウムガートナー(47)の姿が。2004年の結婚以来、相変わらずの夫婦円満ぶりをアピールした。
ちなみに授賞式では、『イエローストーン』でケビンと共演したフォリー・J・スミス(69)が新型コロナウイルスのワクチンを接種しておらず、不参加になったことも話題に。本物のカウボーイとしても知られるフォリーは、この件について説明するべくインスタグラムのストーリーズに動画を投稿。
この投稿をInstagramで見る
動画の中でフォリーは「SAG賞に参加しなかったことをお詫びします」と謝罪。続けて「私は予防接種を受けない。幼い頃から1度も受けたことがない」と語り、ワクチンを接種しない意思を改めて表明した。
ちなみに、アメリカでは1月にシーズン4の放送が終了した『イエローストーン』は、今年2月に待望の日本上陸を果たしたばかり。ケビンの変わらぬかっこよさと本格的な西部劇を、是非チェックして!