昨年11月にショーン・メンデス(23)と破局したカミラ・カベロ(25)。新曲『Bam Bam』で現在の心境を告白しているような歌詞が話題に。
ファン公認の愛されカップルだったカミラ・カベロ(25)とショーン・メンデス(23)が2年の交際を経て破局したのは、昨年11月のこと。
ふたりはインスタグラムのストーリーを通して円満破局を発表。しかし理由の多くは語られず、髪をミントグリーンに染めて大胆なイメチェンしたカミラに、彼女の傷心を気遣うコメントも相次いだ。
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そんなカミラが、エド・シーラン(31)とコラボレーションした楽曲『Bam Bam』を、2022年3月4日にリリース。カミラらしいラテン調のダンスミュージックだが、注目すべきは歌詞。
冒頭から「あなたは海が嫌いだったはず。でも今はサーフィンが好きなのね」「一生愛してると言ったけど、私は家を売ってしまった」など、ショーンとの恋愛を振り返っているような言葉が続く。
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さらにサビでは、「恋愛に浮かれていたけど、自力で立ち直った」「人生ってそんなもの」と現在の心境も綴っている。
『People.com』によると、ショーンはカミラと破局後にサーフィンをしている写真をインスタグラムに投稿、カミラはショーンと破局した翌月に自宅を売却しており、歌詞の一部は実体験をもとに書かれたといえそう。
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カミラとショーンは、2019年の大ヒット曲『Senorita』のコラボレーションをきっかけに、交際に発展。その後、新型コロナウイルス感染拡大で自主隔離生活を余儀なくされると、カミラの自宅で半同棲をスタートさせた。昨年8月には、カミラが左手の薬指に指輪をつけていたことから婚約説も浮上していただけに、突然の破局は世間を驚かせた。
ちなみにカミラは、2022年3月3日(現地時間)に25歳の誕生日を迎えたばかり。4月8日には、約2年半ぶりとなる3枚目の新アルバム『ファミリア』をリリース予定だそう。
先月には、謎の男性とのツーショットがパパラッチされていただけに、新たな恋の可能性もありえる? 公私ともにますます注目が集まりそうだ。