最新のインタビューで、女優業の活動休止を考えていることを告白したサンドラ・ブロック(57)。また、最新作で共演したチャニング・テイタム(41)の鍛え上げられたボディについても言及。
2022年6月24日に日本公開予定の主演作『ザ・ロストシティ』で、チャニング・テイタム(41)、ダニエル・ラドクリフ(32)、そしてブラッド・ピット(58)という豪華俳優陣と共演したサンドラ・ブロック(57)。俳優業の活動休止を考えていることを、米ゴシップサイト『ETonline』に打ち明けた。
サンドラといえば、ハリウッドの第一線で活躍し続けるオスカー俳優だが、プライベートでは3人の子を持つ母親。『ETonline』によると、「私が最も幸せになれる場所にいたい」と話したそうで、期間などは決めていないという。
サンドラにとっての「最も幸せになれる場所」は、家族と住む自宅。サンドラは2010年に男児のルイス(12)を、2015年に女児のライラ(10)を養子縁組で迎えており、現在はパートナーで写真家のブライアン・ランドールと子どもたちと暮らしている。(サンドラはブライアンの娘スカイラーの継母でもある)
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仕事モードになると24時間仕事のことばかり考えてしまうというが、本音は「いつも家族のことだけを考えて過ごしたい」と思っているよう。そんなサンドラの告白を公式インスタグラムでも報じた『ETonline』。投稿のコメント欄には、「素晴らしい選択」「人生は一度きりだから!」「寂しいけれど幸せになってほしい」など、暖かい意見が多数寄せられた。
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またインタビューでは、主演作『ザ・ロストシティ』で共演したチャニングについても言及。「彼との共演は楽しかった。彼は作品を理解していて、ふざけることを真面目に取り組んでいたわ」、「何よりも自分のボディの映りを気にしていた。彼のボディって赤ちゃんのお尻みたいなの!」と、サンドラ節を炸裂!
サンドラの活動休止が決まれば、『ザ・ロストシティ』は貴重な出演作品の一つになりそう!? 公開日とともに続報を待ちたい。