カニエ・ウェスト(44)との離婚協議が難航している中、キム・カーダシアン(41)がカニエから貰ったと思われるYEEZYのシューズを売却。「タダのものを売るなんて!」と非難が殺到している。
現在カニエ・ウェスト(44)と離婚協議中のキム・カーダシアン(41)が、カニエが手がけるブランド、YEEZYのシューズをリサイクルショップで売却したことが判明!
カーダシアン&ジェンナー姉妹は2019年、私物アイテムを販売するリサイクルショッピングサイト「カーダシアン・クローゼット」をオープン。
同サイトにて、YEEZYのメッシュサンダルを売りに出したキム。キム自身が代金を支払って購入したアイテムとは考えにくいという憶測から、「無償で提供された商品を売りに出している」と非難が殺到している。
ある顧客がソーシャルサイトRedditに「キムがYEEZYのサンダルを売りに出した。笑えないジョーク」と書き込むと、他の顧客からも「ビリオネアなのに、タダでもらったものを売るなんてありえない」、「自分がお金を払っていないものを売ることが気持ち悪いと感じるのは、私だけ?」とキムの行動を非難するコメントが続出。「彼女がビリオネアになれたのには、裏の理由があったみたいだね」と辛辣な皮肉までも飛び交っている。
もちろん、キムがこのサンダルを無料でもらったかどうかは不明。しかしキムがここまで批判を受けるのは、過去にも同サイトで物議を醸したことに一因があるよう。
それは、セリーヌのジャケットを約35万7,000円で販売したときのこと。同じジャケットが他のリサイクルサイトで約4万5,000円で発売されていたことが発覚し、およそ9倍もの値段設定をしていることに批判が殺到した。
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また、母のクリス・ジェンナー(66)が売り出したエルメスのバーキンやシャネルのバッグも、他のリサイクルショップより2倍の値段に設定されており、セレブのネームバリューを使った強気な価格設定が話題を呼んでいた。
ちなみにキムが出品したYEEZYのサンダルはすでに売却済み。一時はセレブ界いちのパワーカップルとして知られていたふたりとだけあって、このサンダルは後に価値が倍増しそうな予感!?