2020年に婚約し、逆玉婚として話題を集めているブルックリン・ベッカム(23)とニコラ・ペルツ(27)。来週の結婚式に向け、婚前契約書にサインをしたそう。
2022年4月9日(現地時間)、フロリダ州パームビーチの邸宅で結婚式とウエディングパーティを行う予定のブルックリン・ベッカム(23)とニコラ・ペルツ(27)。
式に向けて準備を行うなか、ふたりは離婚することになった場合の財産分与などをあらかじめ決めておく婚前契約書にサインをしたと報じられた。
ブルックリンの両親といえば、ご存じ、世界屈指のセレブカップルとして知られる元サッカー選手のデヴィッド・ベッカム(46)と元スパイス・ガールズのメンバーでデザイナーとしても活躍する、ヴィクトリア・ベッカム(47)。
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対するニコラの父親ネルソン・ペルツ(79)は投資家として成功を収めた大富豪で、米誌『Forbes』によると総資産は推定17億ドル(約1,800億円)! 純資産450億円といわれるベッカム家を凌ぐセレブであり、ブルックリンの逆玉婚とも騒がれていた。
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2020年7月に婚約し、12月には婚前契約書を作成したと報じられたふたり。その内容は、別れたとしても「お互いが所有する資産や財産をシェアしない」というものだそうで、ふたりはついに互いに同意のもとで契約書にサインをしたようだ。
そんな超セレブ同士の結婚だけに、結婚式も豪華絢爛になると予想されている。式場はネルソンが所有するパームビーチのビーチハウスで、その価値は約117億円。気になるニコラのウェディングドレスは、ヴァレンティノによるものだとか。
先日、結婚式のために渡米しているデヴィッド、ヴィクトリア、そして次男ロメオ(19)と長女ハーパー(10)が、約6.5億円と言われるスーパーヨットの上でリラックスする様子がキャッチされたばかり。やることなすこと、全てがゴージャスなベッカム家の長男と超令嬢のニコラだけに、結婚式は期待以上の豪華さになること間違いなし!?