年ぶりに開催された「コーチェラ・フェスティバル」では、ビリー・アイリッシュ(20)、ジャスティン・ビーバー(28)といったパフォーマーのみならず、会場に集まったゲストセレブたちも超豪華。早速その顔ぶれをチェック!
2022年4月15日(現地時間)からスタートしたアメリカ・カリフォルニア州で行われる世界最大級の音楽フェスティバル「コーチェラ・フェスティバル」。3年ぶりの開催となる今回は、ビリー・アイリッシュ(20)、ハリー・スタイルズ(28)といったヘッドライナーが注目を集めたほか、2日目には宇多田ヒカルが日本語で熱唱したり、2NE1が6年ぶりに電撃復活したりしたことが日本でも大きな話題に!
そんな音楽パフォーマンスはもちろんのこと、多くのセレブたちが来場し、思い思いのフェスファッションを見せてくれるのもコーチェラの醍醐味。常連から意外な人まで、会場に足を運んだセレブたちをチェック!
コーチェラの常連といえば、ジェンナー姉妹。
異父姉のキム・カーダシアン(41)と共にファッションイベントに参加した際は、全身白の爽やかなスタイルで決めたケンダル・ジェンナー(26)。ダニエル・シーザー(27)のパフォーマンスを訪れた際は、全身黒でクールに!
また、黒のジャケットにジーンズのカイリー・ジェンナー(24)は友人のヘイリー・ビーバー(25)と一緒にいるところをキャッチ。互いに黒の革ジャン、デニムというリンクコーデで仲の良さをアピールした。
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ド派手なフェスファッションが注目を浴びたのはパリス・ヒルトン(41)。透け感あるミニドレスにコルセット風ベルトと厚底ブーツを合わせ、キラッキラのオーラを振り撒いたり、ピンクの花やドレスを身につけたりと、ラフなファッションをまとうセレブたちのなかで、抜群の存在感を示した。
最年少のヘッドライナーとしてステージに登場したビリー。2019年に初登場した際は、歌詞を忘れたりつまずいたりなどのハプニングがあったものの、今年はエネルギッシュなビリーらしい圧巻のパフォーマンスで会場を沸かせることに成功。
初日にサプライズ出演を果たし、観客を大いに熱狂させたジャスティン・ビーバー(28)。現在ツアー中のジャスティンを会場で見守る妻のヘイリー・ビーバーは、もちろんコーチェラでも夫をサポート!
そして今回は、人気俳優のティモシー・シャラメ(26)の姿も! 人気サッカーチーム「チェルシー」のキャップにファイヤー柄のボトムスというスケーター風スタイルで、会場では飲み物を片手に友人らと楽しく話している姿がキャッチされた。
コーチェラの隠れ常連として知られるレオナルド・ディカプリオ(47)は、普段通りのラフな格好が定番。今年もそのスタイルは変わらず、ブルーのベースボールキャップを深めに被って目立たないようにして登場。恋人でモデルのカミラ・モローネ(24)の姿も見受けられた。
ちなみに2人は、2018年にコーチェラを訪れた際キス姿が目撃され熱愛説がヒートアップ。それから4年経っても一緒にまたコーチェラを訪れているのは、2人の愛と絆が深まっている証拠!?