「僕が結婚生活を無茶苦茶にした」。ショーン・ペン、31歳年下の妻と3度目の離婚が成立

2020年にコロナ婚したショーン・ペン(61)とレイラ・ジョージ(30)の離婚が成立。これで3度目の離婚となるショーンは、原因は自分にあることをインタビューで明かしている。

2020年7月に結婚したショーン・ペン(61)とオーストラリア出身の俳優レイラ・ジョージ(30)が、わずか1年足らずで離婚した。

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米メディア「TMZ」が入手した裁判書類によると、ロサンゼルスの裁判所は2022年4月22日(現地時間)、2人の離婚を認めたという。

離婚の理由は明らかになっていないが、ショーンは今年4月、米メディア「Hollywood Authentic」のインタビューで「自分が結婚生活を無茶苦茶にした。僕は彼女といた5年間、怠慢だった」と自身に非があることを告白している。

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浮気や決定的な理由はないと前置きしつつ、「若くて才能がある美しい女性が目覚めると、夫はソファで朝の4時から世界中のニュースを観続けている。10時半になるとウォッカと睡眠導入剤を飲み、彼女に“おはよう。僕はあと数時間で気を失うだろうけどね。この世のくだらないことから逃げるために”と言うんだ。(そんな僕の態度は彼女にとって)ショッキングだろう」と自身の振る舞いが、レイラの心を遠ざけたと回顧した。

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これまで2度の離婚歴があるショーンは、2016年から交際を始めたレイラと2020年7月に結婚。後にショーンが「結婚を取り仕切る人とZoomでつながり、僕達は家にいながら式を挙げた」と語り、“コロナ挙式”が大きな話題に。

しかし2人は1年ほどの結婚生活の末に破局。202110月には、レイラがロサンゼルスの裁判所に離婚申請を提出したことが明らかとなっていた。

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しかし同年の年末年始、レイラの自宅であるシドニーのマンションの屋上で一緒に打ち上げ花火を鑑賞するなど、2人で過ごしていたことが判明。復縁説が浮上していた。

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じつは結婚前にも一度、破局していた2人。その際ショーンは間違いを犯したことに気付き、レイラのために変わることを決意。コロナ禍で一緒に隔離生活を送るなか、ショーンが努力を重ね、結婚に至ったと言われていた。そのため今回も復縁の可能性があるように思われたが、関係は修復できなかったようだ。

とはいえ前出の「Hollywood Authentic」のインタビューでは、レイラの信頼を取り戻すべく、2人でいる時は電話に出たり、ニュースをチェックしたりすることはしないなど、自身の問題に取り組んでいると明かしていたショーン。2度目に結婚したロビン・ライト(56)とは、離婚申請後に復縁した経歴も。ショーンの努力次第で、再び復縁もあり得る!?

 

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離婚が成立したショーンとレイラ。
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ショーンは自身に原因があると告白。
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2016年の2人。
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結婚生活は1年ほどで破綻。
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結婚前に一度破局していた。
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