不仲がウワサされるモナコのアルベール2世(64)とシャルレーヌ妃(44)。今年3月にシャルレーヌ妃が療養先のスイスから帰国し、久しぶりに公の場に登場するも浮かない表情!?
今年3月、病気療養のために滞在していたスイスから帰国したモナコのシャルレーヌ妃(44)。先日久しぶりに公務に復帰し、夫のアルベール2世(64)、双子のガブリエラ&ジャック(7)と一家そろってイベントに出席した。
一家は2022年4月30日(現地時間)、モナコのサーキットで開催されたモーターカーレースのABB FIAフォーミュラE世界選手権に出席。
昨年11月以来、初めて家族そろって公の場に登場したことで注目が集まった。
トレードマークのバズカットにシックなグレーのパンツスーツ姿で会場に現われたシャルレーヌ妃。やや緊張した面持ちでレースを見学する姿に、ファンからは体調を心配する声も上がっているとか。
シャルレーヌ妃は昨年5月、公務で訪れた母国の南アフリカで感染症を患い、治療のために長期滞在を余儀なくされた。11月に一度モナコに戻ったものの、スイスで療養するためにすぐにモナコを出発したという。
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モナコ公室はシャルレーヌ妃の体調不良を発表しているが、シャルレーヌ妃がモナコを不在にしているのは、アルベール2世との関係悪化が原因では?と指摘するメディアも。
今年3月に帰国し、イースターを記念するファミリーポートレートをSNSに投稿したシャルレーヌ妃だが、写真の中の夫婦はどこかぎこちなくも見える。
text:Saki Wakamiya