メグ・ライアン(60)が、今年制作がスタートする最新映画でカムバックを果たすことが分かり話題に! 2018年以来の俳優業の復帰にファンの期待が高まっている。
メグ・ライアン(60)が、新作映画『What Happens Later(原題)』で俳優業に復帰することが判明。メグにとっては20年振りのロマコメ作品出演とあって、ファンの期待が高まっている。
今作の共演者は、ドラマ『X-ファイル』シリーズで知られるデイヴィッド・ドゥカヴニー(61)。
英メディア『Daily Mail Online』によると、かつて恋人同士だったふたりが雪に見舞われ空港で一夜を過ごしたことで、お互いを見つめ直し何年かぶりに復縁するというストーリーだとか。
メグは今作に俳優としてだけでなく、脚本の共同執筆者・監督としても作品に参加するという。2018年のテレビドラマ『Picture Paris(原題)』シリーズ以来、ハリウッドから遠ざかっていたメグにとって、久しぶりの復帰作となる。
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プライベートでは、1991年に俳優デニス・クエイド(68)と結婚し1992年に長男のジャック(30)を出産。2001年に離婚してからは、シンガーソングライターのジョン・メレンキャンプ(70)と交際していたメグ。
2018年にインスタグラムでジョンとの婚約を発表するも、翌年メグが婚約指輪を外していたことで破局と報じられた。
メグがロマコメ映画に出演するのは、2001年の『ニューヨークの恋人』以来なので実に20年振り。撮影は今年の後半からスタートすると報じられており、公開が楽しみでならない!
text:Saki Wakamiya