ドラマを撮影中の俳優ニコール・キッドマン(54)が、自身のインスタグラムを更新。そこで見せたニコールの顔が「別人のよう」と話題を呼んでいる。
現在、ジャニス・Y・K・リーの小説『The Expatriates』が原作のアマゾンプライム・ビデオのドラマ『Expats(原題)』を撮影中のニコール・キッドマン(54)。撮影中のオフショットをインスタグラムに投稿すると、その近影が話題に。
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「最高の監督と仕事をするために戻ってきたわ」とドラマのメガホンを取るルル・ワン監督(39)との笑顔のツーショットをアップしたニコール。白のキャミソールといったカジュアルな装いですっぴんに近い素顔を披露したが、ニコールの肌はシワがなく、まるで陶器のように滑らか。
すると、この投稿を見た人々から「ニコールに見えない」「別人のよう」「また顔が変わっている」との声が続出した。
これまでも「別人級」の変身ぶりが何度か報道されてきたニコール。2017年にはドイツで開催されたゴールデン・カメラ・アワードに、頬がパンパンに腫れた状態で出席。つい数日前まではほっそりしていたにもかかわらず、「急に顔の横幅が広くなった」と世間を騒然とさせた。元夫のトム・クルーズ(59)も同じようにパンパンに張った顔がキャッチされていたことから、「トムばりの激変ぶり」と揶揄する声も浮上。
さらに2018年には、カリフォルニアで行われた第53回アカデミー・オブ・カントリーミュージック賞に、夫でカントリーシンガーのキース・アーバン(54)と登場。2人の仲の良さが話題に上がるも、ファンたちはピンと張り、無表情なニコールの顔の不自然さを指摘。「ボトックスのやり過ぎで、人工感がすごい」、「元々美しかったのに、今はプラスチックみたい」と再び、過剰なボトックス注射の注入が囁かれることとなった。
ニコール本人は、以前「ボトックスをしていたけどやめた。ようやく自分の顔を自由に動かして表情を作ることができる」とボトックス注入を認め、その後はしないと宣言していたものの、以降も何度も顔の激変ぶりはフィーチャーされ、今回またも話題に。ニコールの口からその真相が明かされる日は訪れるのだろうか。