ロイヤル界を代表するファッショニスタとして知られるスペインのレティシア妃(49)が、世界国際赤十字・赤新月デーの記念行事に出席。腹部を露出したピンクのドレス姿で登場し、引き締まった腹筋を披露した。
ロイヤル界を代表するファッショニスタとして知られるスペインのレティシア妃(49)が、大胆に腹部を露出したピンクのドレス姿を披露。その引き締まった腹筋が話題を呼んだ。
2022年5月10日(現地時間)、バルセロナ海洋博物館で行われた世界国際赤十字・赤新月デーの記念行事に出席したレティシア妃。ウエストに入ったカットアウトが特徴的なピンクのドレスからは、引き締まった腹筋がチラリ!
また、レティシア妃といえばファストブランドを普段のファッションに積極的に取り入れていることでも有名。この日着用したスペインのブランドCAYROのドレスも、61.9ユーロ(約8,300円)とリーズナブル。気軽に真似できるのも、レティシア妃のファッションが注目を集めている理由だろう。
そして、ファストブランドを好んで着用するレティシア妃だからこそのハプニングが、今月4日(現地時間)に行われた王室障がい者委員会で起きた。障がい者の権利向上や機会の均等を目的に設立したレティシア妃賞の授賞式で、レティシア妃が受賞者の名前を読み上げると、なんと受賞者の中にレティシア妃と全く同じドレスを着た女性が!
黒いベルトと黒いハイヒール、まさに瓜二つのふたりのファッション。まさかのハプニングに、レティシア妃は大笑い。女性をハグし、会場は和やかな笑いに包まれた。期せずして注目を浴びることとなった75ドル(約9,600円)のMANGOのドレスは、この後すぐに完売したとか。
また、お気に入りのアイテムを繰り返し着用し、ロイヤルファミリーきっての「着回し上手」としても知られるレティシア妃。昨年9月にフェリペ国王(54)と出席した外交団のレセプションでは、レティシア妃の義理の母であるソフィア前王妃(83)のドレスを着用。約40年前のものだというドレスを現代風にアップデートし、大きな話題を呼んだ。
新たなファッションを披露する度に、注目を集めるレティシア妃。今度はどんなスタイルを披露してくれるのか、今後も目が離せない!