度重なる美容整形で有名になり、現在はTVのパーソナリティとして活躍するジェシカ・アウヴェス(38)。過去にマドンナ(63)に美容手術のアドバイスをしたと明かし、話題になっている。
10代の頃から美容整形を繰り返し、バービー人形の恋人であるケンの“そっくりさん”として有名になったブラジル出身のジェシカ・アウヴェス(38)が、スーパースターのマドンナ(63)との秘話を告白!
ジェシカは有名になった後にバービーを目指し性転換手術を行うなど、これまでに行った手術は78回で、費用の総額は1億円以上。そんな美容整形のベテランともいえるジェシカは、マドンナにアドバイスしたことがあるとか。
「マドンナとは共通の知人のパーティで2度会ったことがある。最初は2017年で、最後に会ったのは、私が性転換を始めた2019年」とジェシカ。
2017年のパーティは、「ナイツブリッジにある友達の家で、20人ほどが集まった小さなパーティだった」そう。「私が数杯のマティーニを飲んだ後、ちょうどパーティの中盤で、お互いに挨拶したの。彼女が私に対して“クールね”と言ってくれたから、私は“ありがとう。あなたもとても素敵よ”と言って立ち去った」と、挨拶程度で会話が終わったと明かした。
しかし「同じ家で行われたパーティで再び会った時は、彼女は気さくで、私も(以前ほど)緊張していなかった」そうで、会話が発展。美容整形について聞かれた経緯をこう語った。
「彼女から“また会ったわね。元気だった?”と聞かれて、私は“まあまあね”と答えた。“とても素敵よ”と言ってくれたから、また私は“ありがとう”と答えたの。すると彼女が“(美容整形)手術したのを知っているわ。どうしてそんなに肌にハリがあるの?”と聞いてきた。私はコラーゲンブースト注射と呼ばれる施術を受けたと伝えたわ」
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さらに「彼女は私がブラジルで生まれたことを知っていて、ポルトガル語を話せるほどブラジルが好きだと教えてくれた。マドンナは(世界を代表する)アイコンだけど、ハウスパーティでは気さくな普通の人よ」と、マドンナのフレンドリーさを褒め称えた。
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これまで幾度となくフェイスリフトやボトックス注入などの疑惑が囁やかれるも、美容整形の経験を告白したことがないマドンナ。ジェシカに質問をした2019年には、ボリュームアップしたお尻で豊尻手術の噂が浮上。すると「みんなと同じで、私のボディはフリーエージェンシー契約」と応答し、自分の身体は誰にも縛られていないという考えを表明した。
63歳になった今も大胆な衣装でパワフルなパフォーマンスを行い、世界を魅了し続けるマドンナ。彼女が今後、美容整形について明かす日は訪れるのだろうか。