ジュリア・ロバーツ(54)の主演映画『Leave The World Behind(原題)』の撮影がスタートしている。ニューヨークで行われた撮影現場でジュリアがパパラッチされると、相変わらずのヘルシーな美しさに注目が集まった。
ジュリア・ロバーツ(54)が出演するNetflixの新作映画『Leave The World Behind(原題)』の撮影がスタート! 2022年5月17日(現地時間)、ニューヨーク州スミスタウンで行われたロケで、共演者やスタッフと談笑する姿がキャッチされた。
ナチュラルメイクでカジュアルなファッションに身を包んだジュリアは、デニムショートパンツ姿ですらりと長い美脚を披露。かねてから話題を呼んできた、変わらぬスタイルの良さを遺憾なく発揮した。
かねてから話題を呼んできた、変わらぬスタイルの良さを遺憾なく発揮した。
合間に共演者のイーサン・ホーク(51)と談笑するなど、『Leave The World Behind(原題)』の撮影はスムーズに進んでいるよう。ちなみに本作は、2020年に発行されたルマーン・アラムによるスリラー小説を映画化したもの。
ニューヨーク州ロングアイランド島の貸別荘を舞台に、裕福な白人一家が奇妙な状況下で恐怖に巻き込まれるというもの。街が停電し、オーナーである黒人夫婦とともに貸別荘で時間を過ごすうちに、次第に両者の間の緊張感が高まっていくというストーリー。
イーサンはジュリアの夫役、子役のライアン・キエラ・アームストロング(12)とイギリス人俳優のチャーリー・エヴァンス(26)が夫妻の子どもを演じると報じられている。
今回の作品では、自身の映画制作会社レッド・オム・フィルムズを通じてプロデューサーも務めるというジュリア。主演とプロデューサーを兼任するという大きなプレッシャーのなかで、新たな境地を見せてくれるかも。映画の完成が今から楽しみだ。
text:Saki Wakamiya