2022年5月17日(現地時間)から開催がスタートしたカンヌ国際映画祭は、豪華なセレブが集結しただけあって、初日から話題沸騰。トム・クルーズ(59)をはじめ、多くの注目を集めたセレブ達とは!?
3年ぶりの開催として、2022年5月17日(現地時間)にスタートを切ったカンヌ国際映画祭。
『トップガン』の続編の初公開、日本映画『カメラを止めるな!』のリメイク版『Final Cut(原題)』の公開など、初日からすでに話題沸騰! 毎年レッドカーペットにはジャンルを問わず数々のセレブが登場することでも有名なだけあって、今年も例に漏れず、豪華なセレブがカンヌに集結した。
会場を大いに熱狂させたのは、最新作『トップガン マーヴェリック』で30年ぶりにカンヌ国際映画祭に登場したトム・クルーズ(59)。タキシード姿で大スターのオーラを放ちながらも、サインをしたり一緒にセルフィーを撮ったり、ファンサービスも忘れず。
さらに名誉賞であるパルム・ドール・ドヌールを授与され、キャサリン妃(40)とウィリアム王子(39)と一緒にレッドカーペットを歩くなど多くの話題を振りまき、カンヌを大いに盛り上げた。
ドレスで話題を呼んだのは、人気ドラマ『デスパレートな妻たち』で注目を集めたエヴァ・ロンゴリア(47)。リラックスムードと妖艶さが融合されたアルベルタ・フェレッティのスリップドレスで、とびきりの輝きを放った。またインタビューでは、2005年の同映画祭で着用したドレスが約5,000円だったことを明かし、大きなニュースに!
2019年はドレスがきつかったため、パーティの最中に気を失ってしまうハプニングに見舞われたエル・ファニング(24)。今年は煌めくビジューとゴージャスなチュチュがデザインされたアルマーニ プリヴェで可憐に登場。その姿は「まるで妖精のように可愛い」と評判に。
今年カンヌデビューを果たしたのは、“美しすぎるダイアナ元妃(享年36)の姪”として注目を浴びたキティ・スペンサー(31)の双子の妹、アメリア&イライザ・スペンサー(29)。それぞれデザインの異なるアルベルタ フェレッティのドレスを上品に着こなした。
映画『ファイナルカット』のプロモーションで初日のオープニングセレモニーに参加したのが俳優のジュリアン・ムーア(61)。深いVネックのボッテガ・ヴェネタのドレスに大粒のエメラルドがあしらわれたブルガリのネックレスをまとい、神秘的な美しさで周りを圧倒!
ヴィクトリアズ・シークレットの元エンジェルとして知られ、映画プロデューサーのアンドレ・レマーズとの子どもを妊娠中のアドリアナ・リマ(40)は、お腹部分がぱっくりと開いたバルマンのドレスを着用。ユニークなマタニティドレスと堂々とした着こなしは、メディアでも大きく報じられた。
同映画祭の開催は5月28日(現地時間)まで。今後もさまざまな話題が飛び込んでくるはずなので、要チェック!