レオナルド・ディカプリオ(47)が、交際中のモデルのカミラ・モローネ(24)の継父的存在、アル・パチーノ(82)とビーチを散策している姿がキャッチされた。その隣には自身の父親もおり、話の内容が気になると話題を呼んでいる。
先日、父親とマリブのビーチを散策する姿がキャッチされた、俳優のレオナルド・ディカプリオ(47)。隣には、意外な関係を持つ大スターの姿も!
その人物とは、映画『ゴッドファーザー』シリーズでお馴染みのアル・パチーノ(82)。Tシャツとハーフパンツに裸足というカジュアルな装いのレオとは対照的に、ジャケットからシューズまで、全身を黒でまとめたアル。ふたりはビーチを歩きながら、身振りを加えて話し込んだりするなど、仲睦まじい様子が撮影された。
映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』などで共演し、以前から親交のあるふたりだが、実は他にも接点が!
実はアル、レオが現在交際しているモデル、カミラ・モローネ(24)の継父なのだ。アルは2008年から2018年まで10年にわたり、カミラの母で俳優のルシラ・ソラ(46)と交際。一時期はルシラとの結婚を考えているとほのめかしていたが、お互い仕事に集中するために破局を迎えた。
母親と交際していた10年間、アルは「継父みたいな存在」だったと明かしたカミラ。以前出演したトーク番組では、泣く演技ができないとアルに相談したところ、「自分らしく演じればいい。泣かなくたって大丈夫」とアドバイスを受けたというエピソードを披露。
2014年には、アルに連れられてベネチア国際映画祭を訪れたことも。さらに、レオとの出会いもアルの紹介だったと言われている。
そんなレオとカミラは、2017年に交際をスタート。今年は4月にコーチェラ・フェスティバルの会場でツーショットが目撃され、5月にもコート・ダジュールにある海岸沿いの街サン=トロペでレオがカミラのおでこにキスする様子がキャッチされるなど、交際は順調そのものと言えそう!?
今回のマリブでのバカンスにカミラが参加しているかは不明だが、レオがカミラの母ルシラと会話する様子も目撃されており、レオ&カミラが近々結婚するのでは?という噂が一層ヒートアップ! ふたりの関係に、ますます注目が集まりそうだ。