昨年サム・アスガリ(28)との婚約を発表していたブリトニー・スピアーズ(40)が、ついに3度目の結婚! ロスで行われた挙式には、元夫の乱入事件があったものの、多くのセレブが集まり、無事に執り行われた。
2022年6月9日(現地時間)、歌手のブリトニー・スピアーズ(40)がかねてから交際していたサム・アスガリ(28)と挙式。約60人のゲストともに、盛大なパーティを楽しんだ。
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米誌『ピープル』に語った関係者の話によれば、ブリトニーはヴェルサーチェのドレスを着用。エルヴィス・プレスリー(享年42)の名曲である『好きにならずにいられない』をバックに、バージンロードを歩いたという。
同関係者によると、「ブリトニーは(バージンロードを)ひとりで歩いた。ドレス姿は本当に素敵で、時には涙を流す瞬間もあった」とか。さらに、お色直しは3度行われたそうだ。
式には約60名ほどのゲストが参列。パフォーマンスや楽曲でコラボ経験のあるマドンナ(63)、2000年代に夜遊びを共にしていたパリス・ヒルトン(41)の他、セレーナ・ゴメス(29)、ドリュー・バリモア(47)、ドレスのデザインを手がけたドナテラ・ヴェルサーチェ(67)など、豪華セレブたちが集まった。
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また、レセプションパーティでは、ブリトニーはマドンナと一緒にダンスをエンジョイ。2003年にMTVビデオ・ミュージック・アワードのステージで披露したキスを再現し、大きな話題を呼んだ。
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別の関係者の話によれば、パーティが終わったのは23時半頃。ブリトニーとサムはその後、"Just Married(結婚しました)"と書かれたロールス・ロイスに乗って会場を後にしたとのこと。
さらに「ブリトニーにとって最高の夜になった。憧れていたおとぎ話のような結婚式になったから。ブリトニーは本当に美しく輝いていたし、結婚したことがとても幸せそうだった」と語り、ブリトニーの喜びを表現した。
実は結婚式が始まる直前、2005年にブリトニーが結婚&離婚した元夫のジェイソン・アレクサンダーが会場に乱入し、逮捕されるという事件が勃発。そんなハプニングに見舞われたものの、結婚式は無事執り行われ、ブリトニーは幸せいっぱいだったよう。これまでさまざまな苦難を乗り越えてきた彼女だからこそ、サムと幸せな生活を満喫してほしい!