キャサリン妃(40)がまたもパーフェクトなスタイルで王室ファンを魅了! 故ダイアナ元妃(享年36)に敬意を表したロイヤルファッションが話題になっている。
2022年6月17日(現地時間)、競馬の祭典ロイヤル・アスコットに出席したイギリス王室のキャサリン妃(40)。故ダイアナ元妃(享年36)をオマージュした水玉ドレス姿で会場の視線を集めた。
キャサリン妃はウィリアム王子(39)とともに馬車で会場に登場。
ドット柄ドレスに白い花をあしらったサリー・アン・プロヴァンのハットを合わせ、エレガントなスタイルを披露した。
すると、キャサリン妃の水玉ドレスがかつて故ダイアナ元妃が着用していたドレスと酷似していると、米メディア『People』などがリポート。
ウィリアム王子の母である故ダイアナ元妃は、1986年に行われた競馬イベント、エプソム・ダービーでドット柄ドレスを着用。ドレスのブランドはヴィクター・エーデルシュタインで、ドット柄をリンクさせたハットはフレデリック・フォックスのものだそう。
さらにキャサリン妃の耳もとには、故ダイアナ元妃が愛用していたという真珠のイヤリングが。故ダイアナ元妃は1992年にブダペストで行われたイングリッシュ・ナショナル・バレエのガラ公演など、多くの場面でこのイヤリングを身につけていたという。
ちなみに最近のキャサリン妃は水玉模様がお気に入りのようで、今年3月に行われた故フィリップ殿下(享年99)の追悼式や、今月初めのプラチナ・ジュビリー記念式典でも、水玉模様のドレスを着用していた。
これまで様々なシーンで、ダイアナ元妃のスタイリングをオマージュしてきたキャサリン妃。次はどんな装いを披露するのか、引き続き注目したい。
text:Saki Wakamiya