アル・パチーノ(82)が使っていることで話題沸騰中の、シュレックのスマホケース。実は愛娘からのプレゼントだったことがテレビ番組で判明。
先日、シュレックのスマホケースを愛用していることが発覚し、ネットを騒然とさせていた映画俳優で監督のアル・パチーノ(82)。コワモテ俳優のイメージが強いアルの、意外なほどかわいい持ち物に対し、ファンからは「ギャップがすごい!」と驚きの声があがっていた。
アルのスマホケースが話題になったのは、俳優のジェイソン・モモア(42)が投稿した一枚のスナップがきっかけ。画家で映画監督のジュリアン・シュナーベル(70)の個展を訪れたというジェイソンは、8枚の写真をインスタグラムに投稿した。
その最後の一枚がジュリアンや友人たちと食事にでかけた際のもので、そこにはアルの姿も。くつろいだ様子で食事を楽しむアルだが、テーブルの上には何やら派手なケースを付けたスマホが。
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これをめざとく見つけたファンが画像を拡大すると、映画『シュレック』でおなじみのキャラクター、シュレックがスマホケースの全面にプリントされていたことが判明! 画像はあっという間に拡散され、「ますます好きになった」「アル・パチーノがシュレックのスマホケースを持っているって、伝説的」とネット上は騒然。コワモテ俳優のギャップにハマる人が続出した。
そしてついに先日、アメリカの情報番組に出演したアル本人の口から、話題のスマホケースについて真実が語られた!
司会者がシュレックのスマホケースをカメラに向けると、アルは笑いながら「末娘が私のスマホにつけてくれたんだ」「もちろんプレゼントだよ」とコメント。
「SNSで話題になるまで、自分のスマホがどうなっているかなんて気にもしなかったんだ」「改めて見てみたら、“あ、これシュレックだ”って」。なんと、自分のスマホケースがシュレックだったことに全く気づいていなかったというアル。
レジェンド俳優のおちゃめなエピソードに、ますます好きになるファンが続出すること間違いなし!?
text:Saki Wakamiya