映画『ミーン・ガールズ』などで知られる俳優のリンジー・ローハン(36)が、昨年婚約した一般男性と結婚していたことが分かった。
昨年婚約を発表していたリンジー・ローハン(36)が、密かにゴールインしていたことが判明。婚約者のベイダー・シャマス(34)との幸せそうなツーショット写真をSNSで公開し、ベイダーを「夫」と呼んだことで、ふたりはすでに結婚したようだと各社メディアが報じている。
リンジーは2022年7月2日(現地時間)、自身のSNSで36歳の誕生日を迎えたことを報告。
「私は世界で最も幸せな女性。あなたは私を見つけて、私が幸せも優しさも手に入れたいと願っていることを分かってくれた。あなたが私の夫であるということに驚いているわ。私の人生、私のすべてよ。すべての女性が毎日こんな気持ちでいられたらいいのに!」とコメントした。
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この投稿ではいつ結婚したのかなどは不明だが、婚約中だったベイダーを「夫」と呼んだことで、「いつの間にか結婚していた!」と周囲は驚き。
リンジーとベイダーは2020年にドバイの音楽フェスで一緒にいるところをキャッチされ、交際が発覚。昨年婚約を発表した。関係者は「ベイダーはリンジーにとってステディな存在」「彼は真っ当な男だ。俳優でもないし、芸能界関係者でもない。(金融機関の)クレディ・スイスで富裕層を相手に仕事しているんだ」と証言。
元婚約者の浮気が発端で警察沙汰に発展したりと、過去にはさまざまな騒動でメディアを賑わせていたリンジーだが、堅実なビジネスパーソンとついにゴールインしたよう。さらに仕事面では、Netflixと2本の映画契約を結ぶなど、一時離れていた俳優業にカムバックを果たしている。
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私生活も仕事も順風満帆のリンジー。結婚式を挙げたのかどうかは不明だが、リンジーのウェディング姿を見たいと期待するファンも多いはず!
text:Saki Wakamiya