緊急搬送されたトラヴィス・バーカー、体調の回復を報告! 妻コートニーはファンや医療関係者に感謝

膵炎のため緊急搬送され、入院しているトラヴィス・バーカー(46)がSNSを更新。入院に至った経過に加え、「体調はとても良くなっている」と現在の体調をファンらに明かした。

先日、緊急入院が報じられたバンド「ブリンク182」のドラマー、トラヴィス・バーカー(46)。入院後初めてSNSをアップし、ファンに状況を報告した。

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2022年6月28日(現地時間)、妻のコートニー・カーダシアン(43)に付き添われながら、病院へ運ばれる姿がキャッチされたトラヴィス。米メディアサイト『TMZ』によれば、トラヴィスは病院で大腸内視鏡検査を受けた際、命を脅かすほどの深刻な膵炎を患い、別の病院に緊急搬送される事態になったという。

トラヴィスは病院に搬送される際、「神様、助けてください」とツイート。トラヴィスの娘であるアラバマ(16)も「みんな(父のために)祈って」とインスタグラムのストーリーに投稿したことで、トラヴィスの健康を不安視する声が続々と浮上していた。

Photo:Getty ImagesPhoto:Getty Images

そして7月2日(現地時間)、入院後初めて自身のインスタグラムのストーリーを更新し、状況を報告したトラヴィス。「月曜日に内視鏡検査を受けに行き、気分は良かった。だけど夕食後、耐え難い痛みが出てから入院している」と説明。

さらに「内視鏡検査では、とてもデリケートな場所にある小さなポリープを切除した。通常は専門医が行うが、残念なことに重要な膵臓の排液チューブが破損されてしまった。その結果、命に係わるほどの重篤な膵炎を引き起こした」「しっかりした治療のおかげで、現在は体調がとても良くなっている」と快方に向かっていることを明かした。

Photo:Getty Images
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また、妻のコートニーも自身のインスタグラムにトラヴィスに関するメッセージをアップ。「なんて恐ろしく、感情的になる一週間だったのかしら。時に私たちは健康であることが当然だと思っているけれど、それは一瞬で変わるし、健康が全てであることを思い知った」と語り、心配するファンたちやトラヴィスのケアにあたった医療関係者に感謝を伝えた。 

トラヴィスとコートニーは、2021年1月に交際をスタートさせ、今年5月に結婚。4月には米ラスベガスでプレ結婚式を行い、5月にはイタリアのリゾート地ポルトフィーノで豪華な挙式を行ったことが話題になったばかり。

今回の出来事を機に、ますます絆が深まった様子のふたり。トラヴィスが一刻も早く復活し、これまで以上にラブラブな写真をアップしてくれることを楽しみに待ちたい。

 

 

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緊急搬送されたトラヴィス・バーカー、体調の画像_1
SNSで入院に至る経過を明かしたトラヴィス。
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緊急搬送されたトラヴィス・バーカー、体調の画像_2
妻のコートニーも自身の思いをSNSで明かした。
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