NYプレミアでウィノナ・ライダー（50）の隣にいたのは、10年来の恋人であるスコット・マッキンレイ・ハーン（51）だった！
先月からシーズン４が配信され、最終話に向けてますます盛り上がりを見せるNetflixシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』。主要キャストのひとりとして第一話から登場し、本作で再ブレイクしたウィノナ・ライダー（50）に10年来の恋人がいたことが発覚！
その相手とは、ニューヨークを拠点とするデザイナーのスコット・マッキンレイ・ハーン（51）。サステイナブルに特化したファッションブランドを設立し、オーガニックコットンを使った服作りをしているそう。
米ゴシップサイト『Us Weekly』によると、ふたりは2011年頃から交際をスタート。ウィノナはスコットのことを「ソウルメイト」と表現しており、過去のインタビューでは「（スコットとの交際を）幸せに感じている」と答えていたほど！
Photo：REX/アフロ
じつは、今年５月に開催された同作のニューヨークプレミアでも、スコットを同伴させていたウィノナ。レッドカーペットでは黒いスーツのペアルックを披露し、仲睦まじいツーショットを見せていたが、スコットと家族になりたいとは思っていないよう。
ウィノナは別のインタビューで、結婚観について「何度も離婚をするくらいなら結婚はしない」と断言。その背景には、彼女の両親が結婚して45年経つもいまだに仲が良いことを挙げており、結婚へのハードルが高くなっているのかも？
そんなウィノナが過去に、交際歴５カ月でスピード婚約したのがジョニー・デップ（59）。当時、ジョニーが腕に「WINONA FOREVER」というタトゥーを入れたのはあまりに有名な話。破局後はウィノナの精神状態が悪化したというエピソードもあるが、ジョニーとアンバー・ハード（36）の裁判ではジョニーにDV疑惑が浮上すると、ウィノナはそれを否定する文書を裁判所に提出するなど、いまだに強い思いがあるよう。
かつては、万引きをして世間を騒がせたこともあるウィノナだが、仕事もプライベートも充実できている理由のひとつは、スコットとの順調な交際といえるかも？
