リース・ウィザースプーン(46)とライアン・フィリップ(47)元夫妻の長男で、2020年にアーティスト活動を始めていたディーコン・フィリップ(18)。この度ネットフリックスの人気ドラマで俳優デビューすることが明らかとなった。
リース・ウィザースプーン(46)とライアン・フィリップ(47)という人気俳優ふたりを両親にもつ、ディーコン・フィリップ(18)の俳優デビューが決定した。
ディーコンのデビュー作となるのは、Netflixの人気ドラマシリーズ『私の"初めて"日記』。先日プレスリリースが発表され、シーズン3にゲスト出演することが明らかとなった。
同ドラマは、マイトレイ・ラマクリシュナン(20)演じる女子高生、ディヴィの日々をユーモラスに描いたコメディドラマで、俳優のミンディ・カリング(43)がプロデュースと脚本を手掛けている。
劇中でディーコンが演じるのは、リッチな私立高校に通う男子高校生パーカー。ディヴィが通う高校とはライバル関係にある学校のディベート部に所属し、パーティ好きな役柄だそう。
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ディーコンは早速、自身のインスタグラムのストーリーズで、「8月12日(放送日)に会おう」というメッセージと共に出演シーンを公開。俳優デビューを喜んでいるようだ。
そんな彼は、今年6月にカリフォルニア州の高校を卒業したばかり。2007年に離婚したリースとライアン含む家族に囲まれて、自宅で卒業祝いを行う様子が話題を呼んだ。
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前月の5月には、高校のプロム(学年末に開かれるダンスパーティー)に出席する際のスーツ姿をインスタグラムにアップ。両親のDNAを受け継いだ、美しくスタイリッシュな佇まいに、世間からは俳優デビューを期待する声が上がっていた。
ちなみにディーコンは、すでにアーティストとして活動しており、2020年にスコットランドのシンガーソングライターであるニーナ・ネスビット(28)をフィーチャーした楽曲『Long Run(ロング・ラン)』でデビュー。今年6月にもインスタグラムで新曲をレコーディングしている様子をアップしており、アーティスト活動も本格化させるよう?
リース&ライアンというスターふたりの背中を追って、俳優として歩み始めたディーコン。果たしてどんな演技を見せるのか、期待が高まる。