俳優でユニセフ親善大使としても活動するプリヤンカー・チョープラー(40)が、愛娘マルティ・マリーとのツーショットをインスタグラムに投稿!
2022年1月21日(現地時間)、代理母出産で第一子となる女児が誕生したプリヤンカー・チョープラー(40)とニック・ジョナス(29)夫妻。プリヤンカーが、愛娘マルティ・マリーとの写真をSNSに投稿すると、貴重なツーショットに注目が集まった。
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そこには、生後7カ月となる愛娘マルティ・マリーを抱えながら、カメラに向かって微笑むプリヤンカーの姿が。マルティ・マリーは前を向いているので顔は隠れているが、プリヤンカーの手の上にのせた小さな手がなんとも愛らしい。
続く2枚目には、マルティ・マリーがプリヤンカーの顔を蹴っている微笑ましい写真も。小さな足に顔を蹴られならがも、にっこりと笑うプリヤンカー。これらの写真に、プリヤンカーは「他と比べられないほどの愛」とコメントを添えて投稿した。
夏の午後をプールサイドで満喫していた母娘。プリヤンカーは、タイトなグリーンのショートパンツに、白いシャツを合わせた爽やかなサマースタイルを披露。マルティ・マリーは白いロンパースを着用し、頭につけたゴールドのヘアバンドがキュート!
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これまでにも、ニックが初めて迎えた父の日や、プリヤンカーの母と自身と愛娘のスリーショットなど、マルティ・マリーの写真をSNSに投稿してきたが、いずれも素顔は隠すことに徹底しているプリヤンカー。これには、愛娘の誕生を公表したときに、代理人を介して発表された「プライバシーを尊重してほしい」というメッセージに込められているといえよう。
そんなプリヤンカーといえば、俳優業の傍ら、2010年からユニセフ親善大使としても活動中。最近では、ユニセフの活動でポーランドに行ったときに、子どもにとって学習と遊びがどれだけ大切であるかを目の当たりにしたという。
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今なお続くウクライナ情勢を交えつつ、「外で遊ぶこと、友情の芽生えなど大切なことが、戦争の恐怖と混乱によって閉ざされている。新学期までわずかとなった今、安全な教室の復帰、オンライン学習など、学ぶことを継続するための、あらゆる機会を子どもたちに与えなければいけない」などと発信した。
一児の母、俳優、活動家として、精力的に活動を続けるプリヤンカー。そんな母のもとで愛情をたっぷりに育てられているマルティ・マリーの成長が楽しみだ。