ワールドツアー開催中のジャスティン・ビーバー(28)に再び悲劇! 顔面麻痺から回復しツアーを再開したものの、疲労困憊のため再び中止へ。
今年6月に、ラムゼイ・ハント症候群という病気で顔の右半分が麻痺状態になってしまい、ワールドツアーの中止を余儀なくされたジャスティン・ビーバー(28)。回復し、ツアーを再開させたものの、再び本人から中止が発表された。
ジャスティンは今年2月にワールドツアー「Justice World Tour」をアメリカでスタート。2023年3月までに130公演を行う予定だったが、病気療養のために一時中止に。
その後2022年7月31日(現地時間)にイタリア・ルッカの音楽フェスでカムバックし、6公演をこなしたが、9月4日のブラジル公演を終えた数日後に再び中止を発表した。
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ジャスティンはインスタグラムのストーリーで、ファンに向けてメッセージを発信。「ステージから降りた後に疲れに襲われ、今は自分の健康を優先させる必要があることに気付いたんだ」「だから当分の間、ツアーは休むことにするよ。大丈夫だけど、休んで治す時間が必要なんだ」と綴った。
以降の公演が別の日に振り替え開催されるかなど、詳細はまだ発表されておらず、今年11月に開催予定だった日本公演についても不明。
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ツアー再開からわずか数週間後の発表とあって、ファンからはジャスティンの体調を心配する声が上がっている。
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先月8月には、ノルウェーで妻ヘイリー・ビーバー(25)とデートを楽しむなどリラックスした様子を見せていたジャスティン。再び元気な姿を見せてくれることを願うばかりだ。
text:Saki Wakamiya