ニコラス・ケイジと日本人の妻リコ・シバタに女児が誕生！ 気になる名前も明らかに

2022年1月に妊娠を明かしていたニコラス・ケイジ（58）とリコ・シバタ（27）夫妻が第一子の女の子を出産。名前はオーガスト・フランチェスカ・コッポラ・ケイジで、母子ともに健康であることも伝えられた。

2021年に結婚したニコラス・ケイジ（58）とリコ・シバタ（27）夫妻に第一子が誕生したことが分かった。

2022年９月７日（現地時間）、リコはロサンゼルスの病院で女児を出産。夫妻は、女児をオーガスト・フランチェスカ・コッポラ・ケイジと名付けたそう。さらに代理人は、『ピープル』誌に「ニコラスとリコは、娘の誕生を発表できることを、うれしく思っています。母子ともに健康です」と明かした。

夫妻にとって第一子であるオーガスト・フランチェスカ。前妻との間に２人の男児をもつニコラスにとっては３人目の子どもで、初めての女の子だ。

そんなこともあり、ニコラスは以前からベビーの誕生を楽しみにしていたよう。4月に歌手のケリー・クラークソン（40）がホストを務めるトーク番組『The Kelly Clarkson Show』に出演した際は、「皆さんにビッグニュースを聞いて欲しい。娘が生まれるんだ」と子どもの性別を興奮しながら報告していた。

さらに、「生まれてくる子どもが女の子なら、“レノン・オーギー”と名付ける」とも語っていたが、実際につけたのは別の名前。ちなみにオーガスト・フランチェスカ・コッポラ・ケイジという名前は、2009年に亡くなったニコラスの父親、オーガスト・コッポラ（享年75）から引き継いだという。

パトリシア・アークエット（54）、リサ・マリー・プレスリー（54）、アリス・キム（38）、そしてエリカ・コイケと４度の結婚歴があるニコラスはリコと2020年に交際をスタート。

それから１年後の2021年２月、ふたりはラスベガスで挙式。カトリックと神道の折衷様式の結婚式を行い、バージンロードではリコのお気に入りの曲だというKiroroの『冬のうた』が流れたことも話題に。

ニコラスは今後、待望の女児が誕生した喜びをどのように語るのだろうか。ベビーの写真が公開される日が待ち遠しい！