「ニキビだと思っていた」。頬の腫瘍を摘出したクロエ・カーダシアン、定期的な健康診断の重要性を訴える

最近、顔に包帯をしている姿を目撃されていたクロエ・カーダシアン(38)。実は、頬にできた腫瘍を摘出していたことを告白! ファンに向けて健康診断の重要性を訴えた。

クロエ・カーダシアン(38)が2022年10月11日(現地時間)、頬にできた腫瘍を摘出していたことをインスタグラムで報告。「毎年の健康診断だけでなく、定期的な自己検診もしてほしい」とファンに向けて発信した。

「ニキビだと思っていた」。頬の腫瘍を摘出の画像_1

Photo:Getty Images

インスタグラムのストーリーズで、「ここ数週間なぜ私が顔に包帯をしているのか、不思議に思っている人もいる」と切り出したクロエ。そして包帯は最近、頬にできた腫瘍を手術で摘出したためで、今は「治療の過程にある」と明かした。

「ニキビだと思っていた」。頬の腫瘍を摘出の画像_2

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「顔に小さなできものがあるのに気付いて、大したことないニキビみたいなものだと思っていた。それが変化しないものだと分かった7カ月後に、私はその組織の検査をすることにしたの」「数日後、(それが腫瘍だと分かり)腫瘍を除去するために、すぐに手術をする必要があると言われた」と経緯を綴った。

投稿に、腫瘍摘出前と術後の写真を添えたクロエ。「医師から許可が出たら、傷あと(腫瘍を取り除いたことによる頬のへこみ)を見せるつもりだけど、それまでは私がこの顔のばんそうこうをいかに素晴らしく見せているかを楽しんでほしい」とポジティブに語った。

「ニキビだと思っていた」。頬の腫瘍を摘出の画像_3

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「19歳のとき背中にメラノーマ(皮膚癌の1つ)ができて、それを取り除く手術を受けたの」「私は毎日欠かさず日焼け止めを塗っている人間なので、こうなることを免れる人はいないと思う」と、日々のケアをしていてもリスクがあると主張。「どうか真剣に考えて」と健康診断の重要性を訴えた。

「ニキビだと思っていた」。頬の腫瘍を摘出の画像_4

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クロエは今年8月、元恋人トリスタン・トンプソン(31)との間に第2子が誕生したばかり。完治した暁には、元気な親子ショットを見せてほしい!

text:Saki Wakamiya

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