長年にわたり不仲説が流れていたセレーナ・ゴメス(30)とヘイリー・ビーバー(25)のツーショット写真が公開され、大きな話題を呼んでいる。
2022年10月15日(現地時間)、ロサンゼルスで第2回アカデミー映画博物館ガラが開催され、多くのセレブが出席。後日、会場でフォトグラファーを務めたタイレル・ハンプトンが、来場者たちの写真を自身のインスタグラムにアップした。
この投稿をInstagramで見る
その中の一枚は、不仲説が噂され続けていたセレーナ・ゴメス(30)とヘイリー・ビーバー(25)のツーショット! しかも2人は顔を寄せ合い、セレーナはヘイリーの脚に触れるなど、親密な雰囲気。セレーナのファンによるアカウントでは、2人がハグするシーンや、セレーナとヘイリーが互いの腰に手を添えて、笑顔で寄り添うショットも。
米サイト『ET』に語った関係者いわく、2人がツーショットを披露したのは「“2人の間には憎しみやマイナスの感情などは全くない”ということを、世間に伝えたかったから」。また、「セレーナとヘイリーは落ち着いた様子だった。2人は過去を気にしていないし、新しいステージを歩んでいる。それぞれ今はハッピーな生活を送っているからね」とも伝えている。
ジャスティン・ビーバー(28)はその場にいなかったものの、セレーナとヘイリーが「ピースフルな関係を築いていることに幸せを感じている」そうだ。
セレーナとヘイリーの不仲説が流れたのは、ジャスティンがヘイリーと婚約した2018年。ジャスティンは同年の春頃までセレーナと交際しており、そのわずか数カ月後の7月にヘイリーと婚約を発表。そのため、2人がジャスティンを巡って対立していたという不仲疑惑や、ヘイリーがセレーナからジャスティンを奪ったという略奪疑惑が浮上した。
この投稿をInstagramで見る
それらの噂に対し、ヘイリーもセレーナも度々メディアを通して否定。ヘイリーは、先月にもポッドキャスト番組で「彼が誰かと交際していた時に、(私が)彼と一緒にいたことはない」と語り、略奪疑惑をキッパリ否定。交際を始めた時には互いにシングルであったと断言した。
そんなヘイリーのインタビューを受けて、セレーナもTikTokで「“彼を盗んだ”という噂は事実じゃない」とヘイリーの略奪説を否定。ヘイリーに対して酷い言葉を投げつけるファンを非難した。
当人同士である2人が否定しても、なかなか不仲説は消えず、互いのファンたちが攻撃し合うことに悩んでいたセレーナとヘイリー。今回披露した仲良しツーショットをきっかけに、2人の悩みが解決されることを願うばかり。