大ヒット曲『オール・アバウト・ザット・ベース〜わたしのぽちゃティブ宣言!』で一躍人気歌手となったメーガン・トレイナー(28)。2021年に第一子を出産し、その後減量したことを明かした彼女が、美しいピンクのスーツ姿で注目を集めた。
人気歌手のメーガン・トレイナー(28)が、2022年11月20日(現地時間)にロスで行われた「アメリカン・ミュージック・アワード」に出席した。
レッドカーペットに登場したメーガンは、煌めくピンクのスーツを着用し、メイクもピンク色で統一。とびきりのハッピーオーラを放った写真が報道されると、SNSでは「リアル・バービー!」とメーガンの美しさを絶賛するコメントが続出した。
メーガンといえば、世界中で大ヒットとなったデビュー曲『オール・アバウト・ザット・ベース〜わたしのぽちゃティブ宣言!』でふくよかな体型を肯定。ボディポジティブを提唱するセレブとしても有名だが、先日、出産後に約27kgの減量をしたことを明らかにした。
メーガンは、2018年に俳優のダリル・サバラ(30)と結婚。そして2021年2月に第一子となる息子のライリー(1)を出産した。
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SNSに投稿された写真のメーガンは幸せいっぱいに見えたが、出産後のインタビューで、実は心身ともに不調であったことを告白。「息子を帝王切開で出産したとき、私は人生で最も身体が重くて、90kg以上あった」「とにかく気分が良くなくて。これまで(手術で身体を)縫ったことはなかったから、帝王切開も、傷が残ったことも辛かった。暗い気分の中にいた」と語った。
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「息子のために良い気分になりたい」と考えたメーガンは、減量することを決意。「毎日運動をして、自分自身に挑戦したの。“帝王切開を乗り越えたんだから、今の私は何でもできる!”って感じでね」といい、食事改善と運動により、約27kgの減量に成功したという。
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その結果、「(それらを)しっかりと行った結果、毎週しっかりと体重が落ちていくのを感じたの。私は健康的な食べ物が好きで、分量が大事であることも学んだ。そして運動をすると脳がハッピーになるってことも分かったし、これまで以上に良い気分!」というメーガンは、ダイエットともに心身の健康を取り戻したよう。
ちなみに今回のレッドカーペットでは、様々なアーティストと交流するなど、見た目だけでなく、ハッピーな姿勢とオーラで会場やファンを虜に!