子役出身俳優のエル・ファニング(24)が2018年から交際している俳優&監督のマックス・ミンゲラ(37)と一緒に映画プレミアに出席。3年ぶりのカップルでのレッドカーペット登場に、大きな注目が集まっている。
映画『マレフィセント』などで知られる人気俳優のエル・ファニング(24)が、交際中の俳優&監督のマックス・ミンゲラ(37)と久しぶりにレッドカーペットに登場した。
2人が出席したのは、マックスが出演する映画『バビロン』のプレミア。エルはデコルテが大きく開いた黒のシンプルなドレスにレッドリップを合わせて、クラシカルな美しさを披露。ブロンドの艶髪をなびかせ、大人びた美しさで会場を魅了した。
マックスは黒のネクタイと黒のストライプのスーツに身を包み、エルとともにシックなカップルスタイルに。2人はカメラの前でぴったり寄り添い、順調な交際ぶりを見せつけた。
子役出身の俳優として人気を博すエルと、映画監督のアンソニー・ミンゲラ(享年54)を父に持つマックスが交際を報じられたのは、2018年。2人はマックスが監督デビューを果たし、エルが主演をした映画『ティーン・スピリット』の撮影で出会い、交際に発展。
そして8月にはロンドンで仲良くデートをする姿がパパラッチ。その際関係者は「2人は互いに夢中」「2人は一緒にいるととても幸せそうで、よく笑ったり、一緒にセルフィーを撮ったりしている」と語り、2人の相思相愛ぶりが明らかに。
翌年の2019年にはエルの21歳の誕生日に一緒にディナーへ出かけたことが報じられ、さらに「METガラ」にも一緒に出席。エルは普段のイメージとはガラリと変わった姿でマックスとレッドカーペットデビューを果たし、大きな話題を呼んだ。
とはいえ公に関係を語るなどせず、関係は秘密主義を貫いている2人。最近ではエルがマックスとハロウィンのパーティで映画『チャイルド・プレイ』のキャラクターに仮装した姿を自身のSNSにアップしていたが、マックスはお面を被っており、顔は隠されたままだった。
今回のレッドカーペットでは、かなりレアなツーショットを見せてくれた2人。今後はもっと公の場やSNSに出てくれることを期待したい!