元世界一稼ぐモデルのジゼル・ブンチェン(42)に、再びモデル業に専念するのでは?という噂が浮上している。
世界的に有名なトップモデルで、近年は環境保護活動家としても知られるジゼル・ブンチェン(42)。昨年10月、NFL選手のトム・ブレイディ(45)との離婚を発表し、13年間の結婚生活に終止符を打ったばかり。そんなジゼルに、「今後はモデル業に専念するのでは?」という噂が。
先週、2日間にわたってマイアミのビーチで撮影をしていたジゼル。2023年1月24日(現地時間)、ヴェルサーチェのスイムウェアを着用した姿がキャッチされた。胸元が深いVカットになった、セクシーなデザインを見事に着こなしている。
その翌日も同じビーチで撮影をしていたジゼル。今度は黒のシースルードレスにベルトを締めて華奢なボディラインを強調。前日のスイムウェア同様に攻めた衣装だったよう。
わずか14歳でスカウトされ、モデルデビューを果たしたジゼル。米経済誌『フォーブス』のモデル長者番付では上位の常連で、世界一稼ぐモデルとして知られるように。2015年にランウェイモデルを卒業してからは、育児に専念しつつ、環境保護団体のサポートなどに尽力してきた。
しかし、そんなジゼルの側近者からは「ジゼルは今後モデルのキャリアを優先させようとしている」との情報が。これまで家庭を優先してきたジゼルだけに、離婚したことが自らのキャリアについて考え直すきっかけになったのかも?
離婚の原因は、トムがNFLの引退を決めたことが許せなかったというジゼル。その翌月にトムは引退宣言を撤回したことで、さらに仲違いになってしまったとか……。
ジゼルとトムの間には、息子のベンジャミン(13)と娘のヴィヴィアン(10)、そしてトムと前妻の間に生まれたジャック(15)の3人の子どもがいるが、ふたりは共同親権を選択。離婚申請と同時にトムとの別居も報じられ、ジゼルは子どもたちとブラジルの自宅で暮らしているという。
今では離婚をポジティブに捉えているというジゼル。噂通りモデル業に専念するのであれば、ランウェイにカムバックする日も近いかも?