おしゃれキッズとして注目を集めているハーパー・ベッカム(11)が母のヴィクトリア(48)とともに母のブランドのドレスを着用した写真が公開された。ヴィクトリアはそのドレス姿に感激し、ハーパーが自身のブランドのミューズであることを明かした。
デザイナーとして活躍するヴィクトリア・ベッカム(48)が、自身のインスタグラムを更新。末娘であるハーパー(11)とのツーショットを投稿した。
それぞれヴィクトリアが手がけるブランド、ヴィクトリア ベッカムの2023年春夏コレクションのドレスを着用した2人。ヴィクトリアはベビーピンクのラッフルドレス、ハーパーはパープル&ブルーのグラデーションが美しいドレス姿を披露。
ヴィクトリアは、「私のNo.1ミューズ。あなたのために、このドレスを作れたことが嬉しい」と添えて、愛娘への愛情を表現した。
2人がドレスアップしたのは、2023年1月28日(現地時間)に行われたジェニファー・ロペス(53)の元夫であるマーク・アンソニー(54)とモデルのナディア・フェレイラ(23)の結婚式に出席するため。
ドレスにスニーカーを合わせるミックススタイルを好むことで知られるハーパーは、この日もドレスの色とトーンを揃えたスニーカーをチョイス。ティーンらしいスタイリングも話題の的に!
おしゃれ夫婦として有名なデヴィッド(47)とヴィクトリアの娘として、以前からそのファッションが注目されてきたハーパー。
2020年に行われたヴィクトリア ベッカムの2020-21年秋冬コレクションのファッションショーでは、わずか9歳にして、クチュールドレスでドレスアップ。その際も、ヴィクトリアは自身のSNSで「ハーパーは、初めて着たヴィクトリア ベッカムのドレスがお気に入り!!」とハーパーのドレス姿をアップして話題を呼んだ。
また2022年には、デヴィッドとイタリアへ行き、ヴェネチアで開催されたイベントに出席したハーパー。コーラルとパープルのグラデーションドレスにスニーカーというフレッシュなドレス姿が、大きく報じられた。
4人の子どもを持つベッカム夫妻の末っ子、そして唯一の娘として、かねてから両親や3人の兄たちに溺愛されていると報じられてきたハーパー。愛らしいと笑顔と自由なファッションでハッピーオーラを放ち、今後ますます注目を集めそうな予感!