『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の人気キャストが勢揃い! 集合写真にファン感激

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985年)のファンイベントに、豪華キャストが集結。貴重な4ショットにコメントが殺到!

公開から38年経つも、いまだ世界中の映画ファンから愛されるSFコメディ『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985年)。先日、米オレゴン州のポートランドでファンイベントが開催され、豪華キャストが再会した。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の人気の画像_1

Photo:Getty Images

同作で主人公マーティの母ロレインを演じたリー・トンプソン(61)は、イベント中に撮影されたセルフィーをインスタグラムに投稿。そこには、悪役のビフを演じたトム・ウィルソン(63)、リー、マーティ役のマイケル・J・フォックス(61)、ドク役のクリストファー・ロイド(84)の4人が笑顔で写っている。

「わぉ! 今日は #bttf ファミリーたちと最高な時間を過ごしたわ」とキャプションを添えたリー。コメント欄には、「私の子どもの頃に欠かせない人たち」「みんな大好き!」「最高」「エモい」などのコメントが殺到。キャストの集結に映画ファンたちは大興奮!

他にもリーは、クリストファーとのツーショットや会場に集まったファンたちと撮影したショットなども投稿。二日間にわたるイベントを大いに楽しんだようだ。

マイケルもインスタグラムのストーリーズを投稿し、「イベントはもちろん、リー、トム、クリスに会えることが嬉しい」とコメント。同作でお馴染みの「ヘビーだ」というマーティの決めゼリフも添えた。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の人気の画像_2

Photo:Getty Images 

マイケルといえば、29歳のときにパーキンソン病と診断されてから7年後に公表したことでも有名。昨年11月19日(現地時間)に行われた第13回ガバナーズ賞では、2000年から自身の財団を通じてパーキンソン病の研究のための慈善活動を行ってきた功績が認められ、アカデミー特別賞を受賞した。

スピーチでは、「7年間はパーキンソン病に向き合う時間だった。(公表後は)皆さんの愛と支援に励まされた」とコメントしている。

マイケルにとっても心の拠り所になっているであろうファンイベント。キャストたちの仲の良さも、作品が今なお愛され続けている理由の一つかも?

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